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学長コラム

旭川大学・旭川大学短期大学部 学長
藤原 潤一(ふじわら じゅんいち)
FUJIWARA JUNICHI
学 歴
  • 1972年3月 旭川大学経済学部経営経済学科卒業
  • 1977年3月 北海道大学経済学部卒業
  • 1979年3月 北海道大学大学院経済学研究科修士課程修了
職 歴
  • 1980年 旭川大学女子短期大学部(現旭川大学短期大学部)講師
  • 1984年 旭川大学女子短期大学部(現旭川大学短期大学部)助教授
  • 2000年 旭川大学女子短期大学部(現旭川大学短期大学部)教授
  • 2004年 旭川大学女子短期大学部(現旭川大学短期大学部)副学長
  • 2018年 旭川大学・旭川大学短期大学部 統括副学長
  • 2019年 旭川大学保健福祉学部コミュニティ福祉学科学科長兼務
  • 2021年 旭川大学・旭川大学短期大学部 学長
研究業績・著書
  • 『現代の巨大企業 国際比較の視角から』(富森虔児編著)/共著/昭和60年10月/新評論/「日本の労資関係の原型」
  • 『働く女性』(中川昌代編)/共著/平成12年4月/文眞堂/「平成不況下の女性労働」①戦後日本の女性労働における”保護と平等”の関係、②「男女雇用機会均等法」の10年」
  • 『21世紀の日本社会は、両性役割均等社会に』/単著/平成15年3月/北海道上川支庁/「平成15年度男女平等推進上川 地域フォーラム報告書」
表彰など
  • 2017年10月 北海道社会貢献賞(私学教育功績者)/北海道知事高橋はるみ
  • 2020年10月 短期大学教育功労者表彰/文部科学大臣萩生田幸一

 この度、学校法人旭川大学理事会において旭川大学・旭川大学短期大学部の学長に選任されました。山内亮史前学長から大きな責任と重いバトンを引き継ぐことになりました。本学は2023年度に旭川市への公立化移行を予定していますが、これからの2年間、この重いバトンをしっかり確実につなぐことが使命であると考えています。
 本学は一昨年に創立50年を迎え、全学を挙げて周年事業を行いました。半世紀を超える歴史を積み重ねてきた私学旭川大学・短期大学部の教育活動、研究とりわけ地域社会との連携を通して進めてきた地域研究の蓄積をスムーズに公立大学に託すことが“重いバトン”の内容です。
 旭川大学は「地域に根ざし、地域を拓き、地域に開かれた大学」の建学の精神のもと、これまで地域研究所を中心に多様な道筋と方法で道内各地域の地域経済・社会研究を積み重ねてきました。また、地域コミュニティの食と健康、社会的保育と子育て支援、福祉と看護の各領域と連携し、大きな学問的貢献を続けてきました。
 他方で、本学は半世紀の間、多くの地域の若者を育て、地域に送り出してきました。2年間・4年間を本学で過ごすだけではなく、多くの卒業生が本学での学びを携えて地域産業の担い手に、また看護師・ソーシャルワーカー・保育者・栄養士として地域の生活を支えています。卒業後の地元定着率は他の地方大学と比較すると明らかに高く推移しています。
 このような“地域とともにある”私学として蓄積してきた本学の教育活動・研究活動の財産をしっかり確実に繋ぎ、一方で、公立移行後に予定されている新学部との連携を視野に入れた既存学部・学科の次の改革方向を示すことで、新生公立大学の礎となるよう努めます。
 本学の公立移行が、これからの地域社会にどのような意義をもつことになるのかについて、旭川市民の皆様をはじめ学外の方々により一層のご理解を頂ける努力を致します。
今後とも本学へのご支援、ご指導をお願いして学長就任の挨拶といたします。

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