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宮下 郁男

宮下 郁男(みやした いくお) 経済学部経営経済学科 教授

【最終学歴、学位】
昭和63年 3月北海道大学大学院 経済学研究科 修士課程経済学専攻 修了
平成 6年 3月北海道大学大学院 経済学研究科 博士後期課程経済学専攻 単位取得退学

【学会および社会における活動等】
現在所属の学会
経済理論学会、証券経済学会、信用理論研究学会

【研究分野】
帝国主義論、世界経済論

【研究内容のキーワード】
帝国主義、イギリス、金融独占資本、資本輸出

【教育上の能力に関する事項】
教育方法の実践例平成17年
ゼミナール活動で「シーニックバイウェイ北海道、ニセコ・支笏湖・洞爺湖ルート」のフィールド・ワークを行い、北海道の中でも観光先進地域の観光産業の動向を調査した。

作成した教科書,教材

実務の経験等
平成22年8月 百寿大学 日本企業と海外進出 ―トヨタ自動車を例にあげて―

【職務上の実績に関する事項】
資格、免許
平成13~14年度学生部長
平成20~21年度就職委員長
平成23年度~学務委員長(現在に至る)

【研究業績等に関する事項】著書
実務の経験等
学術論文
平成2年12月19世紀中葉のイギリス資本輸出とアメリカ鉄道業 単著 『経済学研究』(北海道大学 第40巻,第3号
平成6年6月合衆国鉄道証券の発行とロンドン資本市場の再編成 単著 『経済学研究』(北海道大学)第44巻,第1号
平成8年5月19世紀末合衆国株式会社の勃興―イギリス資本排除の構造―単著 『旭川大学紀要』第42号
平成8年12月帝国主義論とイギリス帝国主義分析 単著 『旭川大学紀要』第43号平成9年6月イギリスの合衆国農業向け投資とその反作用 単著 『旭川大学紀要』第44号
平成10年7月イギリス資源志向型資本輸出の意義―「19世紀末大不況」期から第一次大戦前夜に焦点を当てて―単著 『旭川大学紀要』第45・46号
平成11年9月イギリス資本主義におけるその資本輸出の意義―「19世紀末大不況」期から第一次大戦前夜に焦点を当てて―単著 『旭川大学紀要』第48号
平成15年12月株式会社の内的規定としての独占 単著『旭川大学紀要』第56号
平成19年12月「19世紀末大不況」期における景気循環の跛行性について 単著 『旭川大学紀要』第64号

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