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地研ニュース

平成27年度 第3回 旭川大学地域研究所「公開研究会」を開催しました。

2016年02月03日 水曜日 / カテゴリー 地研ニュース

去る11月26日、旭川大学地域研究所は第3回公開研究会を開催しました。今回は講師にフランスのランス大学(University of Reims Champagne-Ardenne, France)よりフロランス・ガロワ氏(Florence Gallois)とロマン・ドゥブレフ氏(Romain Debref)2名の准教授、本学経済学部准教授・浅沼大樹氏をお招きし報告していただきました。

 第1報告はフロランス・ガロワ氏より「フランスにおけるライフスタイルと在宅介護サービスに関する国家政策の分析からの教訓( “R?gulation Theory from a Meso-Level Perspective: Lessons from the Analysis of French Government Policies for Lifestyle and home care Service”)」というテーマで現在のフランスにおける社会保障や在宅介護サービスの国家政策を報告いただき、第2報告はロマン・ドゥブレフ氏より「欧州における環境イノベーションのプロセス、変化に対する一つの解決策?-欧州弾性床材産業のケースから-(”The process of environmental innovation, a solution against the change? The case of european resilient flooring industries”)」というテーマで報告をいただきました。

第3報告は浅沼大樹氏より「ゾンビ理論に関する考察:エージェント・ベースモデルによるアプローチ」(”An Examination on the Zombie Theory: An Agent-Based Approach”)というテーマで報告をいただきました。終盤、質疑応答では多様な視点から多くの意見・質問が活発に行われました。

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