よりよい学生生活について考える
学生が自分の学びや大学生活を振り返るように、教職員も振り返る日があります。
今回のテーマは、学生支援体制の改善に向けた教職共同体制づくりについて。
教職とは、教員と事務等の職員合同の研修会です。
今日、私からお話しさせていただいたのは、下記。
-「学生生活満足度調査」の結果から見えてくる課題をめぐって-
学生の大学生活には、主目的である授業もありますが、教室等の環境、食堂や売店などのサービス、学内行事等のイベントも充実した学生生活を送るには重要な要素。
食堂一つにしても「メニューを豊富にして販売数を増やしたら安く提供できる」という意見と「メニューを絞って提供して価格を下げ、学生のお財布にやさしい提供を」と、意見が分かれます。
現実的にとなると色々な壁はあるものの、学ぶ意欲が高まるために、形になればと思います。