第31回永山屯田まつり 永山屯田音頭おどり隊の車椅子参加者のサポーターを保健看護学科の学生（4年生2名）と行いました。

「誰でも一緒に屯田音頭を踊りましょう！」というリズムサークルのコンセプトのもと、老人ホーム悠、大雪バリアフリーの方々の車椅子移送で参加させていただきました。

集合場所からお祭り広場の会場へは、歩道や車道の横断があり、また広場はグランドならではの土や小石あり。学内や病院での床面での操作性とは違います。乗車されている方が踊りに集中できるよう、座面が揺れないよう、注意が必要でした。

今回は4年生と参加しましたが、今月車椅子移動を習ったばかりの1年生も参加できるといい勉強になったのではないかな、と思います。

4年生は臨地実習の合間を縫って参加してくれた人もあり、ありがとうございました。

（写真：旭川大学地域研究所　鈴木健太）