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細野研究室

北海道成育看護研究会 第12回研究会を終えて

2017年10月05日 木曜日 / カテゴリー 細野研究室

北海道成育看護研究会 第12回研究会を終えて

第12回研究会長  細野 恵子
(旭川大学保健福祉学部保健看護学科 教授)

平成29年9月16日(土),旭川大学保健福祉学部において,第12回北海道成育看護研究会を開催しました。本研究会では会員・非会員を合わせて75名の方にご参加いただき,おかげさまで盛会のうちに無事終了することができました。

第12回研究会テーマは,「成育看護の視点から子どもの今と未来を考える」と題して,基調講演・シンポジウム・研究発表(ポスターセッション)を行いました。超少子高齢社会を背景に看護の力が問われる社会状況において,子どもを取り巻く医療関係者に求められること,子ども達の未来に向かって社会の中で貢献していけることを探る機会となりました。

基調講演では「“悲しい貧困”と“淋しい豊かさ”のなかに生きる子ども達」をテーマに,様々な社会の影響を受けて現代の子どもを取り巻く環境が多くの問題を抱えていることについて,旭川大学学長の山内亮史先生が教育社会学の立場からお話しいただき,我々おとなが一人ひとり考える必要性を与えられる機会となりました。シンポジウムでは「周産期医療における多職種連携の現状と課題」をテーマに,JA旭川厚生病院の白井勝氏・久保知美氏,旭川医大病院の鈴木彩花氏・栗原かおる氏,旭川肢体不自由児総合療育センターの宮本晶恵氏,旭川地域訪問看護ステーションの佐藤雅子氏をお招きし,それぞれの施設・立場における医療現場の状況や多職種連携の実態・課題をお話しいただき,旭川あるいは道北圏内の周産期医療の実態など多くの情報を共有する有意義な機会となりました。一方,意見交換の時間をとる余裕がなくなったことが残念に思われます。一般演題(ポスターセッション)では,11題の演題発表があり,母性看護領域における調査研究,産科・NICU領域における看護実践研究,小児看護領域における看護実践・調査研究,学童・思春期を対象とする実態調査研究など,多様な視点からの発表があり,活発な意見交換がなされました。

最後に,本研究会の運営にあたりご協力をいただきました関係機関の皆様,講演発表者・シンポジスト・研究発表者の皆様,参加者の皆様,ならびに運営委員会の皆様に心よりお礼申し上げます。

2017年9月21日

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