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ニュース

2017 看護研究発表会

2017年12月21日 木曜日 / カテゴリー ニュース

看護研究発表会2017 in 旭川大学保健看護学科

 旭川大学では看護研究を履修科目として学んでいます。その目的は、看護学及び臨地実習などの学びから生じた問題意識を研究課題へと発展させることです。学生は、研究初学者ですが研究計画から論文抄録まで(担当教員の指導のもと)作り上げます。今年も立派な看護研究抄録集第7号が発刊されました。そして4年生は、1年以上かけて履修した研究成果を看護研究発表会において集大成として互いに発表します。今年の看護研究発表会は2017年12月3日(土)9時より大学313教室で、研究推進係リーダーの宮永未悠さんのあいさつからはじまりました。
今年度は、口説11演題、示説30演題の発表でした。司会進行、座長など発表会の切り盛りは研究推進係の学生みんなが分担して行いました。参加者は、発表者の4年生以外に、3年生51名の参加見学、1年生も6名参加、保健看護学科教員以外の経済学部の先生もお見えになり、総勢134名の参加となりました。研究発表会は質疑応答など活発になされ、大盛況なうちに幕を閉じました。学長先生、高波副学長、澤田学科長、御講評をいただきありがとうございました。4年生は国家試験前、卒業前に本当に緊張と充実したひと時をもつことができ心地よい疲労感で一杯です。卒業後もこの経験を生かし、是非社会に発信、貢献していっていただければ幸いです。看護研究発表会、大成功! 本当におつかれさまでした。

看護研究推進係担当教員 記

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