2018年9月30日、ときわ市民ホールで第１６回中国語日本語スピ－チコンテスト旭川大会が、駐札幌総領事館の張領事などを審査員に迎え、小学生、高校生、大学生と大学院、市民など２３名が参加して行われました。本学からは、中国語部門の暗唱で鈴木純平（経済学部２年生）、弁論では、この夏の台湾留学について論じた大久保沙耶（経済学部２年生）が出場し、それぞれが準優勝を果たしました。
 また、日本語での弁論には、留学生の戎潔（大学院１年生）、袁雷（経済学部３年生）、王鈺垚（経済学部１年生）が出場し、日本での留学体験を論じた戎潔が優勝（旭川市長賞）し、旅行先の小樽で体験した地震と停電を論じた袁雷が奨励賞を獲得しました。
 特に、戎潔のスピ－チは、参加した方々ら多くの賞賛が寄せられました。出場した本学の学生達は、それぞれが全力を出し切り、大きな成果と収穫を得たスピ－チコンテストとなりました。

（写真：出場者及び審査員、第１位を獲得した戎潔、文責：深澤宗明、2018.10）