7月11日、東神楽町高齢者大学あやめ学園で、高大連携・生涯学習支援事業として「小田和正の社会福祉学とメディアの中の福祉課題」をテーマに出張講義を行いました。「シンガー・ソング・ソーシャルワーカー」としての小田和正の世界を参加者と共有し、今昔のメディアを通して考える福祉課題を深めました。明治時代の新聞報道から最近のドラマであらわされる優生保護法問題など、2時間たっぷりの出張講義でした。