大学周辺のグループホームで学びました(老年看護学)
桜も咲き、一気に春めいてきました。
今日は、保健看護学科3年生が近隣のグループホームで、認知症高齢者とのコミュニケーションと援助について学びました。ご協力いただいたのは、永山地区の大学から徒歩数分圏内のグループホーム、福寿草、永山亭、大空の皆さんです。
学生達は、事前に考えていた体操、なぞなぞ、ちぎり絵、色塗り後の動物園作り、などのレクリエーションを実施。楽しみながらもコミュニケーションの難しさ、予想と違う入所者の皆さんの様子に臨地ならではの学びを感じました。
グループホームの皆さん、貴重な機会をありがとうございました。