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高大連携・生涯学習事業

12/13(火) 旭川永嶺高校 学校見学会(短期大学部)を実施しました。

2022年12月19日 月曜日 / カテゴリー 高大連携・生涯学習事業

12月13日(火)13時より旭川永嶺高校1・2年生の短大見学希望者(食物8名・幼教15名)計23名が来学しました。

午前より経済学部希望者も来学していたため、同時並行で進める形となりました。

午前とは違い、雨が降ってきて悪天候の中でのスタートとなりました。

到着後、短大校舎116講義室にてオリエンテーションを行い、食物・幼教それぞれの講義見学を実施しました。

食物は豊島教授の「応用栄養学実習」・幼教は赤堀准教授の「幼児体育Ⅰ」にそれぞれ参加させていただき、

どちらも実習・演習形式の講義であったため、普段では体験できない内容に生徒の表情も常に微笑んでいる

場面が多く、貴重な時間であったと思われます。

その後、幼教班は体育館から移動の際、模擬保育室で行われていた、ピアノの授業見学も行い、直接学生が

演奏する場面に遭遇し、保育士・幼稚園教諭を目指す上ではピアノの練習が不可欠であることを伝えてもらいました。

学科紹介もそれぞれ行い、食物は森重教授・幼教は椎名教授が「資格・職業についての講話」と題して、

それぞれの学科の特徴・資格についての説明を行い、それぞれ真剣な眼差しでお話しを聞いているのが

印象的でした。幼教では旭川永嶺高校の卒業生である、渡辺百華さんが後輩に短大での生活や勉強する上で

大変なことを話し、力強いエールを送ってくれました。

最後に模擬授業として、食物は東郷准教授・幼教は佐藤教授がそれぞれ行い、短大の講義を肌で感じてもらいました。

東郷准教授は「太らない食事とは?」というテーマで、様々な食事のメニューやデータから太らないための食事は

どのようなものが最適なのか教えてもらいました。

佐藤教授は「イギリスの子育て事情」というテーマで、イギリスの生活事情を自身の経験より語ることからスタートし

現在のイギリスでは子育てについてどのように・またどんな考え方で行われているのか教えてもらいました。

短大の見学を希望していただいた旭川永嶺高校の生徒の皆さん、来学していただきありがとうございました。

一人でも多くの生徒に進学してもらえたらと思います。

また、ご協力いただきました、短大の先生方・学生の皆さん、本当にありがとうございました。

 

【講義体験】食物・「応用栄養学実習」(豊島教授)

 

 

 

 

 

 

 

 

【講義体験】幼教・「幼児体育Ⅰ」(赤堀准教授)

 

 

 

 

 

 

 

 

幼教「ピアノ授業の見学風景」

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校紹介】食物・森重教授

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校紹介】幼教・椎名教授(左)と渡辺百華さん(右)

 

 

 

 

 

 

 

 

【模擬授業】食物・「太らない食事とは?」(東郷准教授)

 

 

 

 

 

 

 

 

【模擬授業】幼教・「イギリスの子育て事情」(佐藤教授)

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