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短期大学部

短大・生活福祉専攻「学生交流会」を開催しました

2018年10月16日 火曜日 / カテゴリー 短期大学部

10月12日(金)、帯広大谷短期大学社会福祉科介護福祉専攻の学生23名・教員3名が来校し、旭川大学短期大学部生活学科生活福祉専攻学生との交流会が開催されました。

藤原潤一 旭川大学統括副学長の開会の挨拶の後、栗田克実 旭川大学保健福祉学部コミュニティ福祉学科准教授から、旭川大学及び福祉の学びを更に広げることができる大学編入への紹介が行われました。

 

 

その後は、本専攻の平間七海さんと星美南さんの司会で、両短大のゼミナールでの取り組みを報告し、「介護予防よさこい大谷ソーラン体操」を全員で体験しました。北島滋 旭川大学短期大学部副学長の閉会の挨拶で総勢60名参加の交流会を無事終えることができました。

    

 

プログラム

旭川大学短期大学部

・下川町における地域包括ケアシステムの現状と課題 (北島ゼミナールⅡ)

・認知症についての文献検討   (伊東ゼミナールⅡ)

・人と人とがつながるということ (近藤ゼミナールⅠ・Ⅱ)

・発達障がいを持つ方の就労支援 (平野ゼミナールⅠ)

・生命(いのち)を居場所で支えるケアとは (宮下ゼミナールⅠ・Ⅱ)

帯広大谷短期大学

・正保 里恵子 帯広大谷短期大学教授による帯広大谷短期大学紹介

・介護予防体操大谷ソーラン   (佐藤千・正保ゼミナール)

・学生交流サロン「元気」    (佐藤千・正保ゼミナール)

・観光施設のバリアフリー調査  (佐藤英ゼミナール)

・「介護の魅力を発信」~冊子の作成を通して~ (小林・菅野ゼミナール)

 

    

最初は、両学生ともに緊張の面持ちでしたが、介護福祉の地域拠点となることを目的とし、その取組としてのゼミナール紹介を行い、介護福祉の視点から具体的な地域課題の解決にむけた取組活動の報告を行いました。

交流会では、これまでの介護実習に関して「介護実習での学び」の進捗を報告するとともに、それぞれの視点から情報交換を行うことができ、さらなる介護福祉の発展が期待できる話し合いでした。

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