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短期大学部

介護実習指導者会議を開催しました(7月24日)

2019年07月25日 木曜日 / カテゴリー 短期大学部

7月24日(水)10時より旭川大学短期大学部において、令和元年度『生活学科生活福祉専攻 介護実習指導者会議』を開催しました。

16施設28名の実習指導者、学生20名、教職員8名が一堂に会し、介護実習へ向けて共通認識を図りました。
山内学長の開会挨拶の後、北島副学長より生活福祉専攻の教育改革、実習担当教員から実習指導・評価方法に関する説明が行われました。

また介護実習報告会、国家試験情報、実習関連の事務手続きなど、一連の説明をした後、学生が立案した介護実習計画を実習指導者へ説明し、実習指導者より貴重な助言をいただきました。

平成30年度に引き続き2回目の開催でしたが、出席された実習指導者から「学長先生、副学長先生の講話を直接聴けて勉強になった」「学校の取り組みと受け入れ施設が連携し教育できる」「学生の様子が事前に確認できるため、指導に役立つ」等の意見を頂戴しました。

授業「介護総合演習」で1年生・2年生は介護実習に向け学修を重ねてきました。その成果を踏まえて、学生たちが要支援者との適切なコミュニケーション、介護過程の展開ができるよう頑張ってほしいと思います。

また会議の最後に、学生が実習指導者の皆さんに向け実習に対する強い思いを込めた「御礼の言葉」を述べましたが、それを聞いて、我々教員一同も学生たちを全力で支援する決意を新たにしたところです。

(文責 実習委員会)

開会挨拶(山内学長)

専攻理念と教員紹介(北島副学長)

実習教育および実習評価方法説明(宮下実習委員長)

実習指導者会議の一コマ

 

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