コミュニティ福祉学科 精神保健福祉援助実習について
保健福祉学部コミュニティ福祉学科では、新型コロナウイルスの感染拡大により、本年度の精神保健福祉援助実習を
学外実習に替えて学内実習として8月17日より実施しています。
学内実習は、①対面及びオンラインによる外部講師による講義、②旭川市内及び近郊の精神科医療機関並びに障害福祉
サービス事業所等での見学実習、③グループワークによる自主課題演習の3本柱を軸に活動を展開。
9月11日には前半のふり返りとして、グループによる中間報告会と見学実習でお世話になった3か所の精神科医療機関より
実習指導者(精神保健福祉士)の皆さんをゲストに迎え、フィードバックを行いました。
学内実習では、自助グループの断酒会にも全員が参加するなど、学外実習では体験できない貴重な学びもありました。
学内実習は本日で折り返し、いよいよ来週は障害福祉サービス事業所での実習に入ります。