2019年5月30日、市内アートホテルにおきまして、旭川日韓友好親善協会主催の韓国人留学生の交流会が開催されました。

駐札幌韓国総領事館の朴賢圭総領事、北海道議会議員、旭川市会議員、旭川市観光スポーツ交流部、旭川日韓友好親善協会などの関係機関や団体の方々、本学の韓国人留学生18名など、合わせて約70名が参加しました。留学生のほか、本学からは非常勤講師（ハングル語）の権順姫と国際交流委員の野村が参加しました。

会では美味しい韓国料理が振る舞われたほか、マジックショーやビンゴ大会なども行われ、楽しいひとときを過ごすことができました。留学生の女子は協会からお借りした韓国の伝統衣装チマチョゴリを、男子は自前のスーツを着用しての出席となりました。学生が各人自己紹介をすると、会場からは彼らの美しさと凛々しさに拍手が巻き起こりました。

〈文責・野村幸輝〉

①１年生の３名。「何を食べようかな…」。

②４年生の２名。卒業前、最後の出席となりました。

③２年生の２名。「夏休み、韓国に帰る？　どうするかな…」

④朴（パク）駐札幌韓国総領事と奥様。２年生の２名も感激！

⑤４年生の凛々しい２名。もう少しで卒業…。

⑥それぞれが自己紹介。会場から拍手が巻き起こりました。