大学周辺の地域の方と昨年度から続けてきた健康体操。

今日は「地域ふれあい看護研究会」のメンバーや今回初参加のコミュニティ福祉学科の学生の方にも手伝っていただき、昨年に引き続き、健康体操の効果について看護研究として取り組んでいる学生が身体面と精神面への影響を明らかにするため調査しました。

身体面は片足立ちと足の指でタオルを手繰り寄せる速さから転倒リスクへの影響を、精神面はアンケートにより運動前後の気分の変化を測定しました。

昨年は１回限りの運動前後の変化でしたが、今回は自宅等でどれだけ行ったかによる変化との関連を追う予定です。

ぜひ健康体操をお家でもやっていただけ、更に変化として測定できるといいのですが、さて結果はどうでしょう。