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江口ゼミ

第100回 西川市長との対話集会に参加

2017年09月11日 月曜日 / カテゴリー 江口ゼミ

日時:7月20日(木)18:30~20:00

場所:永山公民館 講堂(永山住民センター内)

これからの旭川市のまちづくりへの思いを語り合う対話集会でした。私たち江口ゼミナールは、まちづくり推進協議会との共同プロジェクトで御縁を持った永山支所長の高桑さんから、市長も若者の意見を聞きたがっているとの進言もあって参加させてもらいました。100名ほどの地域の方々が会場を埋め、西川市長に対して活発に質問や意見を発していました。私たち江口ゼミ生は、3年齋藤(浜頓別町出身)、2年瓶子(雄武町出身)、2年松井(森町出身)です。偶然にも全員、出身は他町でした。

江口ゼミはこうした場で、発言しなければならないという使命感に駆られるため、瓶子君が手を上げました。すると西川市長から「では次は、そちら2列目の女性の方」と指名され、すかさず「すみません僕、男性です」と切り返し、市長が慌てて謝るという珍事も発生しました。前段で厳しいご意見も会場から出ていたため、むしろこの珍事は場を温かく和ませる良い効果を与えたと思います。一方、瓶子君は「もっと男前にならねば」と決意を新たにしていました。

市長と会話できるチャンスはあまりないので、今後もこうした機会があればどんどん参加し、旭川市に新しい風を送り込みたいと思います。閉会後に残って、少し立ち話をすると、西川市長は、私たち江口ゼミのことを知っておられました。一緒に写真を撮ってもらいましたので、それを公開します。ちなみに市長は了解済みです。(3年生 浜頓別町出身 齋藤晶仁)

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