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「君の椅子」プロジェクト

向こう三軒両隣
かつて暮らしの中で息づいていた、優しく柔らかな地域の絆を
ほのぼのと思い起こさせてくれる言葉です。
一見、過去の記憶の中に閉じこめられた言葉であるように見えて、
しかし、私達がこれから目指すべき地域社会の未来を指し示す、
古くて新しい言葉です。
高齢社会がスピードを上げて到来し、
少子化も予想を超えて一段と進んでいます。
少子高齢社会は、年齢を重ねることに、勇気の持てる社会、
そして新しい生命のスタートを地域が支え、
その誕生に「ありがとう」を言える社会でありたいと思います。
その循環があってこそ、それぞれの人生を懸命に、豊かに生きて、
限りある生命の営みを未来にバトンタッチしていけるのです。


経済性や利便性だけでなく、地域社会の優しく、
柔らかなネットワークを少しでも取り戻していきたい、
そのためにひとりひとりがそれぞれに小さな取組みを重ねていく、
そんな思いを込めて私達は「君の椅子」プロジェクトを立ち上げ、
その一歩を踏み出しました。
北海道という地域の持つ資源とその潜在力を活かして、
「新しい生命」、「新しい市民」の誕生を温かく
見つめ支え合う地域コミュニティ、
その再生の火を灯す役割を担いたい、
それが私達"君の椅子プロジェクト"の願いです。
「君の椅子」プロジェクト
代表 磯田 憲一

「君の椅子」
プロジェクトとは
「誕生した生命に、
居場所としての椅子を」
はじまりは、旭川市立大学大学院の磯田ゼミ。
「誕生する子どもを迎える喜びを、地域で分かち合いたい」との願いを込めて
2006年にスタートしました。
現在、プロジェクトに賛同した道内外の13自治体※が参加しており、
まちで生まれる全ての子どもに椅子を贈呈しております。
また、地域の枠を超え、個人でも参加することのできる
「君の椅子倶楽部」の仕組みも、2009年からスタートしました。
子どもたちの元に届いた小さな椅子は日々の暮らしにそっと寄り添いながら、
たくさんの思い出をその身に刻んでいくことでしょう。
「君の椅子」は思い出の記憶装置。
それは子どもたちの未来への贈り物です。
新しい生命が人々のあたたかな眼差しに見守られて健やかに成長することを願い
ながら私たちはこの北海道の大地から「君の椅子」を贈り届けていきます。

「君の椅子」が
世界にひとつになる理由

01
誕生日と名前、
一連番号が刻印されます

02
北海道産の無垢(むく)の
木材をつかいます

03
確かな技を持つ
旭川家具の職人が作ります

04
毎年デザインが変わる
オリジナルの
手づくり椅子です












