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teacher・seminar

教員/ゼミナール・研究室

大学院経済学部

近藤 功庸

KONDO KATSUNOBU

主な担当科目
農業経済論 日本経済史 開発経済論 地域農業経済論特殊講義(大学院) 地域農業経済論演習(大学院)
出身地
札幌市
趣味
映画鑑賞、音楽鑑賞
座右の銘
死して不朽の見込みあらばいつでも死すべし、生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし(吉田松陰先生)

研究内容

専門分野は農業経済論と開発経済論です。特に開発経済論は経済発展に関する経済学の一分野であり、それを歴史と理論の両面から考察する学問なので、農業経済論と日本経済史に共通する部分が少なくありません。そもそも経済が発展するということは国民の生活水準が向上することに関係します。

経済の発展に必要なことは主として生産性を向上させることですが、そのためには技術進歩(技術革新)が欠かせません。技術進歩は言うまでもなく、新技術の開発とその実用化となりますが、技術進歩を実現するには研究・開発(R&D)を行う人材や新技術を普及させる人材の育成が重要です。その意味で開発経済論は非常に興味深い学問だと考えております。

学生へメッセージ


大学は学生一人一人が自律的に学ぶ場です。自律的に学ぶとはどういうことでしょうか?いろいろな考え方があると思いますが、各自が目標を持って勉強に打ち込むことだと私は考えております。特に大学が高校での受験勉強と違う点は先生から与えられた課題を解くだけでなく、自ら課題を発見し、それを自らの創意工夫で解決することだと言えます。

特に一つの課題に対し、解決策が一つだけとは限らない訳で、その課題に対して様々な角度から考察し、解決策を見出すことによって論理的思考力を高めてもらいたいと思います。また、学生の皆さんとは高校で身に付けた知識を活かしながら、議論を重ねることで経済学の体系的理解につながるよう、一緒に学んで行きたいと考えております。

地域との関わり


以前、北海道の某自治体で農業振興の調査·研究を行いました。また、本州の某県でも環境整備による経済効果の研究に従事しました。

ゼミ・研究室での取り組み


ゼミでは日本史をテーマとしています。ただし、日本史の面白さは中学校や高校の教科書に書かれている内容よりも、教科書に書かれていない事実やエピソートの方が面白いと考えるため、ゼミでは教科書とは違った視点で日本史を取り上げ、理解を深めることに重点を置いています。

また、学生には視野を拡げてもらうため、日本史だけでなく、中国や朝鮮などの歴史も取り上げ、日本史の体系的理解に努めています。そもそも歴史の勉強は社会で何の役に立つのかと思っている人が少なくないと思いますので、私のゼミでは歴史を学ぶ意義も学生に考えさせています(例えば、歴史上の人物の実像を知ることで、実社会において自分がどのように生きて行くか)。

講義と同様に、ゼミでも学生と議論し、自分の考えを相手に正確に伝わるような訓練を通じて、コミュニケーション能力や論理的思考力、洞察力など(これらをジェネリックスキルズと言います)が高まるように取り組んでいます。