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SATO HIORI

佐藤 陽和里

旭川市立大学短期大学部 食物栄養学科 1年
佐藤 陽和里
※2026年2月 取材

入学のきっかけ

子どもの頃から料理やお菓子作りが好きでした。初めて料理を作ったのは、小学校3年生の時。おじいちゃんとおばあちゃんのために、料理本を見ながらポトフを作りました。高校の頃から家庭科や食について専門的に学びたいと思うようになり、学校にあったパンフレットで知った旭川市立大学短期大学部の食物栄養学科を志望しました。

ゼミで「こども食堂」を運営

子ども好きということもあって、入学後は「こども食堂」の運営を行っている岸山ゼミに入りました。こども食堂には毎月、小さな子から中学生ぐらいの子ども達が来てくれます。朝8時頃から調理を始め、毎回、50食ほどの食事を作ります。完成した料理は、ゼミ生も子ども達と一緒に食べています。献立作りは1年生と2年生が交代で行い、子ども達がどんなメニューを喜んでくれるのか、皆で案を出し合いながら考えます。クリスマスには、カップケーキや星型ポテトを作りました。

イベント出店や野菜作りに挑戦

旭川のいいところは、地元の方も観光客も楽しめるイベントが多いところです。その一つ、「あさひかわ食べマルシェ」には、ゼミ生が旭川食のアンバサダーの下國伸シェフと一緒に出店しました。学生が開発した3種類と下國シェフ考案の1種類のサンドを調理して販売し、たくさんの方に来ていただきました。

好きな授業は、給食管理実習です。自分たちで献立を考えて、100食以上の大量調理を行います。ゼミごとに借りた畑で野菜を育てる実習も行っています。岸山ゼミではさつまいも、ししとう、トマトを植え、交代で草取りや水やりをして、無事に収穫できました。こうして、いろいろなことに挑戦できるのが、ゼミのいいところだと思います。

大学での知識が一人暮らしに活かせる

中標津町の出身なので、初めての一人暮らしをしています。自炊では特に塩分量に気を付けていて、和食をよく作ります。お昼もお弁当を持って行っています。一人暮らしで最も役立っているのが、大学で学んだ栄養学です。食品の食べ合わせなどの知識が自炊する時に活かせて、食事がより楽しくなりました。日常生活を通して、栄養学の面白さを感じています。

良き友人と先生に恵まれた

友人にも恵まれました。初めは一人も知り合いがいませんでしたが、周りの人が声を掛けてくれたり、実習などで話をしていくうち、自然に友人ができました。今ではテストが終わったら皆で街中にご飯を食べに行くなど、楽しく過ごしています。また、先生方には何でも相談しやすいです。例えば、テストの勉強法が分からなければ、どこを勉強したらいいのかを聞いたり、献立を考える際のアドバイスをいただいたこともありました。

将来は、旭川か札幌で、こども園や病院への就職を考えています。まずは栄養士として働いて実務経験を積みながら、管理栄養士の資格を取得したいと思っています。