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教育研究情報・修学情報 (大学 / 大学院 / 短期大学部)

教育研究上の基礎的な情報・就学上の情報等

令和5(2023)年度 ※5月1日現在、令和5年度学校基本調査報告より

建学の理念と教育研究上の目的・教育目標

旭川市立大学 理念
  • 豊かな人間性と国際的な視野を有し自律した人材を育成する大学
  • 創造と実践で時代を切り拓く大学
  • 知の拠点として地域社会に貢献する大学
旭川市立大学 教育目標
  1. 豊かな人間性を備え、地域社会に貢献する自律した市民の育成
  2. 国際的な視野を有し、市民と協働して地域課題に取り組む実践的職業人の育成
  3. 知の拠点として、経済・保健・医療・福祉の教育と研究を通じ、地域から世界を切り拓く人材の育成

旭川市立大学経済学部の教育目標

  1. 経済学・経営学・法学など社会科学全般の学際的知識を備えた学士の育成
  2. 経済活動で必要とされる経済分析能力と組織運営能力を身につけ、地域産業の発展に寄与できる職業人の育成
  3. 現代社会・経済に対応するグローバルな視野とローカルな視点から諸問題を解決できる人間性豊かな自律した市民の育成

旭川市立大学保健福祉学部の教育目標

  1. 人権尊重を基本に人権感覚と共感力を兼ね備えた人間性を有し、福祉と看護の実践を通して福祉社会を創造することのできる自律的な市民の育成
  2. 保健・医療・福祉の連携を可能にする専門知識と技術を持ち、実践力を発揮できる専門的職業人の育成
  3. 将来の福祉社会のあり方を科学的に追究し、知の拠点として市民生活の質(QOL)の向上と地域の保健・医療・福祉の発展に貢献できる専門職者の育成人権尊重を基本に人権感覚と共感力を兼ね備えた人間性を有し、福祉と看護の実践を通して福祉社会を創造することのできる自律的な市民の育成
コミュニティ福祉学科 教育目標
  1. 社会福祉の歴史と人権思想の理解を礎とした深奥な教養の蓄積をベースに、他者に共感できる心と豊かな人間性を培い、人権擁護と社会正義のために課題解決に向けて当事者に寄り添い共に行動できる市民の育成
  2. 現代福祉の課題を地域レベルから世界レベルまで俯瞰できる科学的思考力に基づき社会の実態から問題の本質を捉えることのできる調査分析力を兼ね備え、人権尊重の精神に裏打ちされた福祉の専門知識と相談支援の技能を応用し権利擁護のために実践できる専門的職業人の育成
  3. 福祉社会の基盤となる地域コミュニティを創造するために市民と協働で保健・医療・福祉の連携を図り、実践を通して市民生活の質(QOL)の向上に貢献しWell-beingな地域共生社会を切り拓くことができる専門職者の育成
保健看護学科 教育目標
  1. ひとびとの多様な価値観を理解し受容する豊かな人間性を備え、生命の尊厳と人権尊重に基づく倫理観を備え、行動することのできる自律した市民の育成
  2. ひとびとの健康や医療の課題に対応するために、地域における保健・医療・福祉などの多職種連携・協働の意義を理解し、看護の役割を果たすことのできる専門的職業人の育成
  3. 看護実践能力を修得し、自らを探求し、自己研鑽に努めることのできる能力を持ち、国際的な視野を持って、市民を含め社会貢献のあり方を考えることのできる専門職者の育成

旭川市立大学大学院の教育目標

  1. 地域社会の活性化を進めるため、地域の特性に即した地域政策を導き出す高度な専門知識と能力を有する人材の育成
  2. 地域社会の変容の動向を洞察し、そこに発祥する諸問題を迅速かつ的確に把握・分析し、具体的で創造的な解決方策を計画、実行する人材の育成
  3. 知の拠点として、職業人・社会人のリカレント教育、有識者のリフレッシュ教育を通して、地域社会の発展に資する人材の育成

旭川市立大学短期大学部の教育目標

  1. 教育・福祉・医療の分野において科学的に探究する態度・能力を身につけ、地域社会に貢献する職業人の育成
  2. 現代における社会のしくみを理解し、持続可能な社会の実現に貢献する社会人の育成
  3. 多様な価値観と豊かな人間性を有し、グローバルな視点から社会的課題に対応できる市民の育成
食物栄養学科の教育目標
  1. 人間の生命の保持、健康の維持・増進、疾病予防・治療に食と栄養の両面から関わる栄養士の養成
  2. 食をめぐる環境問題に対して真摯に向き合い、人間にとっての食の在り方を思索する人材の養成
  3. 現代社会における食と健康への多様なニーズに対応できる栄養士の養成
幼児教育学科の教育目標
  1. 幼児教育・保育・福祉に関する基礎的知識から、具体的な保育技術の実践力に至るまで、高い専門性を有する保育者の養成
  2. 家庭環境や社会環境の変化・多様性に柔軟に対応できる保育者の養成
  3. 地域における保育や子育て支援に貢献し、子どもを社会で育む環境を構築することに寄与できる保育者の養成

キャンパス概要・教育研究環境

 
土地面積
旭川市立大学・旭川市立大学短期大学部共通 155,053㎡
(内訳) 校舎・講堂等 28,219㎡
屋外運動場敷地 115,970㎡
その他 10,864㎡
 
建物面積
旭川市立大学 17,797㎡ 旭川市立大学短期大学部 6,758㎡
(内訳) 校舎 13,719㎡ (内訳) 校舎 6,758㎡
体育施設 3,664㎡
附置研究所 414㎡
 
図書館概要
25万冊を超える蔵書があり、116席の閲覧席を設けています。市民のみなさまへの開放も行っています。 図書館オフィシャルサイトもご覧ください。
アクセスマップ
本学の位置、交通情報を紹介しています。
キャンパスマップ
校舎等各施設を紹介しています。
サークル紹介
サークル、クラブ、各学生団体などを紹介しています。大学・短大合同サークルもあります。
修学支援・奨学金
履修方法、進級要件などについては学務課、奨学金については学務課、入試広報課が担当しています。
キャリア・就職支援
就職や進学など進路全般についての支援体制が整っています。キャリア支援課と専任教員がサポート。
協定大学・高大連携協定
国内外の大学との協定、高等学校との高大連携協定を結んでいます。

コンプライアンス・研究倫理の推進

本学では、文部科学省が策定した「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(平成26年2月18日改正)並びに「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日)を順守しコンプライアンス及び研究倫理を推進するために諸規程を整備し、不正防止に取り組んでおります。

研究費等の取扱いについて

※公立大学法人旭川市立大学公的研究費等取扱規程より
  • 本学は公的研究費等の適正な運営・管理を図り、もって本学における研究活動の健全な発展に資するために不正防止に取り組む。
  • 最高管理責任者は、学長とする。
  • 統括管理責任者は、事務局長とし、コンプライアンス推進責任者を兼ねる。
  • 管理責任者は地域連携研究センター事務室長とし、コンプライアンス推進責任者を補佐する。
  • 公的研究費等の資金による商取引に関し、不正行為を行った業者とは、取引を停止する。
  • 公的研究費等に関する事項、規程の内容に関するお問い合わせは、事務局地域連携研究センターにお願いいたします。
学校公立大学法人旭川市立大学公益通報等に関する規定より
  • 大学、短大の活動において、社会的規範及び公益に反する事項についての通報、お問い合わせは、学校公立大学法人旭川市立大学事務局にお願いいたします。 ご連絡は、電話(直通 0166-48-2636)またはFAX(0166-48-2636)でお願いいたします。 なお、通報、お問い合わせをされた方の個人情報等は保護いたします。

研究活動における不正行為について

※旭川市立大学及び旭川市立大学短期大学部並びに旭川市立大学大学院における研究活動に係る不正行為への対応等に関する規程より
  • 本学は、研究活動の不正防止の取組を推進しなければならない。
  • 研究倫理、研究活動の不正防止の最高管理責任者は、学長とする。
  • 研究者は、捏造、改ざん、盗用など研究活動上の不正行為やその他の不適切な行為を行ってはならず、他社による不正行為の防止に努めなければならない。
【研究活動における不正行為に関する告発・相談の窓口】
研究公正推進委員会 (受付窓口:事務局長、地域連携研究センター事務室長)
TEL:0166-48-3121 Fax:0166-48-8718
提出書類 申立書[Word形式]

入学者受入方針・入学者数・在籍者数・卒業者数

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)
入学者数・在学者数・卒業生数等(最新情報)
令和4(2022)年度実績令和5(2023)年度 5月1日現在
卒業[修了]者就職者(内数)進学者(内数)入学定員入学者数収容定員在学者数
大学院 地域政策研究科 地域政策専攻43072149
大学 経済学部 経営経済学科92822100106400432
保健福祉学部 コミュニティ福祉学科252504039160134
保健福祉学部 保健看護学科545316060240251
食物栄養学科28241502610057
幼児教育学科6662010047200105
※短大 生活学科食物栄養専攻は令和4年度より食物栄養学科へ名称変更

授業科目(到達目標/方法/内容)・年間授業計画

学生の学修状況に係る参考情報

経済学部・保健福祉学部・短期大学部
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