保健福祉学部 コミュニティ福祉学科 ゼミナール・調査実習
地域社会に積極的にかかわり社会の実情と課題にアプローチします。
コミュニティ福祉学科では、少人数制のゼミナールが1年次からの必修科目。
テーマや内容は各教員の専門性や研究テーマによってそれぞれ違いますが、自分の手で調査・研究を行ったり、実践を通して専門性を深めるのは同じです。
地域社会と積極的に交流し、さまざまな現場にかかわることで地域でのソーシャルワークの実践を理解。多面的な見方や支援のあり方などを模索します。
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ふだんの暮らしのしあわせを!
地域の一構成員として自分の立ち位置を認識し、今何をすべきかを見極め、自らの意志で行動できる知識と教養、情報を的確に活用できる能力を身につけます。 |
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地域の現場から福祉を学ぶフィールドワーク
社会学のアプローチによる不イールドワーク「地域調査」「まちづくりの実践研究」がゼミの柱です。町に、村に、現場の人たちに学ぶのが「コミュニティ福祉」。人々の幸せな暮らし=福祉のあり方を考えるために、まずは、住民の声に耳を傾け、人々の暮らしの実態を「見」「聞」「知」します。 |
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子どもと関わり子どもから学ぶ
子どもとの関わりを通じて子どもの生活と福祉に関するあらゆる側面に焦点をあて問題点と解決策を追及。問題発見と課題解決の能力を高め、子どもの最善の利益の実現について考えます。 |