経済学部 経営経済学科 ゼミ活動紹介
自主性を重視したきめ細やかな指導。 実践力と社会性、人間力を育てます。
経済学部では、少人数制のゼミナールが1年次から必修科目。
担当教員によってテーマや内容はそれぞれ違いますが、研究・フィールドワーク・発表や討論を行い、実践と個別指導を通して論理的思考力や幅広い視野、専門性を深めていきます。
学内にとどまらない多彩な活動を行うことで、豊かな人間性と社会性、社会に貢献できる総合力を育て、地域を切り拓く人材の育成をめざします。
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国際貿易や国際マクロ経済を議論する
統計をもとに客観的な分析を行い、国際貿易や国際マクロ経済に関する問題を議論。グローバル化のもとで相互依存を拡大させている国際経済関係を、経済理論に基づいて理解することをめざします。 |
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ダークツーリズムを通して地域社会を多面的に体験する
ダークツーリズム研究と実践を通して、北海道開拓の光と影を再検討します。美しい北海道には、その影に埋もれた暗い歴史があります。現場に訪れ、文献で学びながら、社会の全体像を歴史的に再構築します。 |
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貧困と食糧問題を理解する
世界には、貧困や農業政策の失敗で、国民に十分な食糧供給ができない途上国もあります。農業政策と食糧の供給がどのようにリンクしているか、経済的な視点で理解し、視野を世界に広げていきます。 |
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環境問題を経済学的に考える
私たちは地球温暖化のような地球規模のものからごみ問題のような身近なものまでさまざまな環境問題に直面していますが、それはなぜ発生するのか、どう解決すべきかを経済学の視点から考えます。 |
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21世紀における世界経済の構造と動態
グローバル化と経済ナショナリズムという相異なる二つの現象を併せ持つ世界経済の構造と動態を理解するために、最も新しい統計資料を政治経済学的な側面から分析し、世界経済の動向を探ります。 |
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マーケティングと消費者の相互関係
マーケティング活動によって私たち消費者の生活は変化します。他方で、消費者もマーケティング活動に影響を及ぼしています。この相互関係を理解し、戦略的発想ができるよう議論を通じて思考力を養います。 |
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経営戦略を理論と実際の双方から理解する
経営の理論をもとにフィールドワークを行い、知識を実践的に深めます。「永山商店街マップ」の作成や「経済学ラーメン」の出店など、ユニークな活動で実践力を養います。 |
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経営理論と事例に基づく「地域経営」研究
人口減少や大都市一極集中などによる地域産業衰退への対応策として「地域経営」が注目されています。経営学や地域企業に親しみ、楽しくかつ実践的に学びながら、地域経営戦略を考えます。
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公法研究から実践的知識へ
公法について他人と法的議論ができるようになることを到達目標に、調べ、議論し、発表する力を養い、講義で学んだ法分野の知識を、社会に出てから使える実践的知識へと転換することをねらいとしています。 |
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各自の教育観・教師観の発展
これまでの教育経験を振り返って考察するとともに教育学の文献を読み、教育や教師の役割について討論します。多様なものの見方を養うフィールドワークや、小・中・高生との交流も行います。また他大学との授業交換会にも参加します。 |
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