旭川市立大学と地域社会とを繋ぎ、まちづくりや地域活性化に貢献
旭川市立大学地域連携研究所センターの概要
旭川市立大学地域連携研究所センターの概要
旭川市立大学地域連携研究所センターは、1977(昭和52)年4月に開設され、今日まで40年以上の長い歴史を有しています。
旭川市立大学地域連携研究所センターは、地域社会の産業・経済・社会・生活・環境・教育・文化・福祉・医療などの自立的発展と人間福祉の向上をはかるため、地域にかかわる自然と社会と文化についての調査研究を行い、同時にこれが総体との連関における研究・分析・綜合を通じて理論と政策を発展させ、さらにこれを地域社会と協同実践してその成果を検証し、併せて旭川市立大学、旭川市立大学大学院及び旭川市立大学短期大学部の教学の発展に資することを目的とし、以下の事業を行っています。
旭川市立大学地域連携研究所センターは、地域社会の産業・経済・社会・生活・環境・教育・文化・福祉・医療などの自立的発展と人間福祉の向上をはかるため、地域にかかわる自然と社会と文化についての調査研究を行い、同時にこれが総体との連関における研究・分析・綜合を通じて理論と政策を発展させ、さらにこれを地域社会と協同実践してその成果を検証し、併せて旭川市立大学、旭川市立大学大学院及び旭川市立大学短期大学部の教学の発展に資することを目的とし、以下の事業を行っています。
- 前条の目的を達成するために必要な基礎的・応用的調査研究に関すること。
- 前号に必要な文献資料の蒐集と整理及び利用、並びに内外関係機関との研究・文献資料の交流・外国文献の紹介翻訳に関すること。
- 国・公共団体・その他法人団体などから委託された調査・研究・計画・研修に関すること。
- 研究所報その他必要な機関誌・資料・図書の編集刊行に関すること。
- 研究会・講演会・公開講座の開催・講師派遣その他本研究所の目的達成のために必要と認められる事業。
旭川市立大学地域連携研究所センターにおける現在の主な活動内容は、
- ① 公共団体等から委託される調査・研究・報告(2019年度受託研究内容)
- [地域福祉計画住民意識調査集計分析(津別町)]
- [旭川市労働基本調査(旭川市)]
- [子ども子育て支援事業計画ニーズ調査集計分析(津別町)]
- [木のまち旭川エリア「未来づくり感響プロジェクト」事業委託(上川総合振興局)]
- ② 地域研究所研究会の実施
- ③ 地域シンポジウム等の開催
- ④ 『地域研究所年報』の発行(現在 第1号[1978年]~第40号[2019年]発行済)
所蔵定期刊行物
- 地域開発(日本地域開発センター)
- 北海道経済(北海道経済研究所)
- 北海道自治研究(北海道地方自治研究所)
- 開発こうほう(北海道開発協会)
- 運輸と経済(運輸調査局)
- 法の支配(日本法律家協会)
- 農林水産統計月報(農林水産省統計情報部)
- 農林金融(農林中央金庫)
- 経済同友(経済同友会)
- 月刊JAM(JAM)
- あさひかわ / T・POINT(旭川商工会議所)
- さっぽろ経済(札幌商工会議所)
- ASK調査レポート(旭川信用金庫)
- 北海道新聞(北海道新聞社)
その他、所蔵図書・雑誌等は、地域連携研究所センター事務室に問合せのこと
旭川市立大学地域連携研究所センターの各記事の一覧はこちらよりご覧頂けます。