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短期大学部 ゼミ活動紹介

食物栄養学科

実践や研究、仲間や地域との交流など、食に対するさまざまなアプローチを行います。

ゼミナールは、本学ならではの学びの場です。特定のテーマについて、担当教員の指導を受けながら、学生自身が調査・研究・ディスカッションを行い、実践を通して専門性を深める少人数制の授業です。
食物栄養学科のゼミナールでは、食材の加工・提供から、食育・健康・環境など、さまざまな方面から食にまつわる幅広い知識と見識、実践力を養い、食を通して人を支えるスペシャリストを目指します。
加工(商品開発)
菊池ゼミナール
加工の意義を知り、ニーズに
合わせた商品を考案する
企業などの外部団体と共同で食品開発を行い、自分のアイデアを具現化する力を養います。また、アンケート調査などの実践を通じて、一般消費者が求める要素を読み取る手法を学びます。
福祉(こども食堂)
岸山ゼミナール
その人にとって
最善の食とは?
食の必要性と重要性について、気づきにつながるフイールドワークを、こども食堂の運営を中心に行っています。栄養士としてどのような食を提供するべきなのか、ゼミナールでの体験を通じて考えていきます。
食育(栄養教育)
豊島ゼミナール
成長期の子どもを対象に
食育を行います
幼児や児童を対象に、食べることの大切さやおいしさについて、体験を通して伝える活動をします。その為には、対象者の把握や指導計画が大切になります。計画や教材作成を実践から学びます。
臨床栄養(スポーツ栄養)
東郷ゼミナール
幅広い対象者への
栄養管理を実践
ゼミナール活動では、臨床栄養分野での疾病患者を対象とした栄養管理と、スポーツ栄養分野での運動選手やアスリートへの栄養サポートを2本の柱とし、研究を行っていきます。
環境(食農産業)
和島ゼミナール
食と農との関係を理解し、
食の将来を考える
食糧・健康・環境に関する問題は21世紀の重要な課題です。ゼミナール活動(作物栽培や食の検定資格など)を通じて食と農との関係を正しく理解し、食の将来について考える力を養います。


幼児教育学科

実践や研究、仲間や地域との交流を通して幼児教育の専門性を深めていきます。

ゼミナールは、本学ならではの学びの場です。特定のテーマについて、担当教員の指導を受けながら、学生自身で調査・研究・ディスカッションを行い、実践を通して専門性を深める少人数制の授業です。
幼児教育学科のゼミナールでは、子どもたちの健やかな成長を支えるためのさまざまな実践を通して、子どもに対する理解と技術を探究。幅広い観点から子どもたちの可能性を引き出し、共に成長できる保育者を目指します。
スポーツ教育
赤堀ゼミナール
スポーツが苦手な子のための
スポーツゼミナール
新体力テスト最低校を県優勝させた経験から、10年間全国最低水準である北海道の体力問題に向け、成長できる楽しい身体活動の理論・実践を研究します。スポーツボランティアもします。
療育・発達臨床
熊田ゼミナール
障がい児・発達の
気になる子と家族へのケア
児童発達支援センターで親子行事のボランティアを行い、短大でも療育教室を開いて遊びの実践経験を積みます。障がいの啓発イベントやゼミだよりの発行で地域や現場とつながります。
子育てを応援しながら
地域で一緒に育てていく
0,1,2歳児とその保護者が集う子育てサロンの開催を通じて、子育ての悩みやニーズを探ります。その上で、地域の中で子育て家庭と一緒に子どもの可愛らしさや成長を分かち合う保育者を目指します。
子どもの表現から
個性に合った関わりを学ぶ
学外で子ども向け工作イベントを開催しています。たくさんの親子と触れ合う中で、子どもたちの多様な表現を理解して個性を引き出す声かけや保護者との関わりを学んでいきます。
音を探る、味わう、考える
音楽の縛りを外し、いろいろな場面とコラボレーションしています。具体的には付随音楽(劇、おはなし、絵本等)の創作、また、ハンドベル、アンサンブル演奏等のボランティア活動を行っています。
※2025年度教員、活動内容変更予定
社会的養護
崔ゼミナール
様々な悩みや課題を
抱えている子どもたちを支える
社会的養護施設へ足を運び、虐待や経済的事情など、様々な理由により保護者と一緒に暮らすことができない子どもたちの「日常」を支える社会的養護や支援者の力量について学びます。
音楽で遊びこむ
~音楽と動きの表現活動~
リズム遊びや親子参加型コンサートを子どもたちの元に届けています。また、障がいと共にある子どもたちへの音楽運動療法にも参加し、音楽を通した子どもとの出会いを大切にしています。
子どもの発達と心理
藤本ゼミナール
子どもの育ちと保育環境の
関係性について考えます
子どもの心の発達に大きな影響を与える保育環境のあり方について考えます。中でも、絵本やパネルシアターなどの児童文化財の意義について、子どもたちとの関わりを通して学びます。
子どもの権利
松倉ゼミナール
子どもを権利の行使主体
とする価値観を学ぶ
子どもの権利条約に基づく「こども基本法」も制定され、乳幼児期からの幼児教育の見なおしや自治体の子ども施策の整備も必要となる。子どもの意見をどう反映すべきかを考えましょう。
※2025年度教員、活動内容変更予定


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