ご 挨 拶
旭川市立大学及び旭川市立大学短期大学部は、2023年4月、前身である学校法人旭川大学から公立大学法人旭川市立大学に運営の主体を変更して、公立大学として新たなスタートを切りました。
公立大学法人化以降は、さらに魅力ある大学としていくために旭川市立大学に地域創造学部を新設することを目指し、多くの皆様方のご支援のもと取組を進めてまいりましたが、このたび文部科学大臣から2026年4月の学部設置が認可されました。
2026年度からは、大学3学部(経済学部・保健福祉学部・地域創造学部)、短期大学部2学科(食物栄養学科・こども地域学科)という新たな体制のもと、魅力ある学びの展開を進めてまいります。
しかしながら、地域創造学部の新設は、本学の目指す大学づくりのゴールではありません。18歳人口の減少により、大学を取り巻く環境は大きく変化しており、大学における学びの質の向上、地域や産業界との連携推進など、大学に求められる役割はますます多様化しております。
このような状況の中で、本学が継続して大学改革に取り組み、地域と共に歩む大学であり続けるためには、安定した財政基盤の確保が欠かせません。
そこで、地域創造学部の新設を契機に「旭川市立大学基金」を創設し、学内外の皆様に広くご支援をお願いすることといたしました。皆さまからいただいたご寄附は、学生支援や教育研究活動の充実、キャンパス環境の整備、地域貢献活動などに活用してまいります。
本学が旭川市を含む地域における「知の拠点」として、地域で活躍する人材を育成し、地域社会に貢献し続けるために、旭川市立大学基金の趣旨にご理解とご賛同をいただき、特段のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2025年吉日
旭川市立大学及び旭川市立大学短期大学部は、2023年4月、前身である学校法人旭川大学から公立大学法人旭川市立大学に運営の主体を変更して、公立大学として新たなスタートを切りました。
公立大学法人化以降は、さらに魅力ある大学としていくために旭川市立大学に地域創造学部を新設することを目指し、多くの皆様方のご支援のもと取組を進めてまいりましたが、このたび文部科学大臣から2026年4月の学部設置が認可されました。
2026年度からは、大学3学部(経済学部・保健福祉学部・地域創造学部)、短期大学部2学科(食物栄養学科・こども地域学科)という新たな体制のもと、魅力ある学びの展開を進めてまいります。
しかしながら、地域創造学部の新設は、本学の目指す大学づくりのゴールではありません。18歳人口の減少により、大学を取り巻く環境は大きく変化しており、大学における学びの質の向上、地域や産業界との連携推進など、大学に求められる役割はますます多様化しております。
このような状況の中で、本学が継続して大学改革に取り組み、地域と共に歩む大学であり続けるためには、安定した財政基盤の確保が欠かせません。
そこで、地域創造学部の新設を契機に「旭川市立大学基金」を創設し、学内外の皆様に広くご支援をお願いすることといたしました。皆さまからいただいたご寄附は、学生支援や教育研究活動の充実、キャンパス環境の整備、地域貢献活動などに活用してまいります。
本学が旭川市を含む地域における「知の拠点」として、地域で活躍する人材を育成し、地域社会に貢献し続けるために、旭川市立大学基金の趣旨にご理解とご賛同をいただき、特段のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2025年吉日
公立大学法人 旭川市立大学
理事長 髙瀬 善朗
旭川市立大学 旭川市立大学短期大学部
学長 三上 隆
| 基金の概要 | 旭川市立大学基金は、旭川市立大学及び旭川市立大学短期大学部における教育研究活動、学生支援活動及び地域貢献活動等の推進を図るとともに、キャンパス環境の整備や充実のため活用させていただくことを目的としています。 旭川市立大学基金は、次の事業に活用させていただきます。 1.キャンパス環境整備事業(地域創造学部) …地域創造学部に特化したキャンパスの環境整備・充実支援 ※学部完成年度を迎える2030年3月31日まで 2.キャンパス環境整備事業(大学・短大全体) …キャンパス全体の環境整備・充実支援 3.学生支援事業 …特待生(奨学金)制度の充実、学生の留学や海外研修に対する支援 4.教育研究支援事業 …本学の学生および教員を対象とした教育・研究活動に対する支援 ※使途を特定せずにご寄附いただいた場合は、本学で事業を特定させていただきます。 旭川市立大学基金ご支援のお願い(A4両面)はこちら |
| 寄付金額 | 個人 1口5千円 法人・団体 1口1万円 ※金額・口数に関わらず、有難くお受けいたします。 |
| お申込み及び払込方法 | ご寄附はインターネット又は書面にて受け付けております。 ・インターネットでのお申込み 寄附のお申込みは、F-REGI寄付支払いサイト(委託先:㈱エフレジ)での手続きとなります。下記の【寄附を申込む】からお申込みください。 〇クレジットカード決済 ご利用いただけるクレジットカード会社 ![]() ![]() 〇コンビニ決済 ご利用いただけるコンビニエンスストア ![]() ![]() 〇Pay-easy決済(インターネットバンキング) インターネットバンキングに口座をお持ちの方はご利用いただけます。 ![]() 【注意事項】 ・振込手数料はかかりません。 ・ご利用にはメールアドレスが必要です。 ・お申込みいただいた寄附金が本法人に入金されるまで、約1~2ケ月を要します。 ・入金確認後、寄附金受領証明書をお送りしますが、証明書の日付は申込日ではなく、寄附金が本法人に入金された日付となりますのでご了承ください。 ・11月以降にご寄附いただく場合、寄附金受領証明書の発行日付が翌年1月以降となる可能性がありますので、その年の寄附金控除をお考えの方は特にご注意をお願いします。この場合は、銀行振込をご利用ください。 ・寄附受付完了後は、お取消し・ご変更・ご返金はできませんので、お申込みの際は充分な確認をお願いします。 寄附を申込む ・書面によるお申込み(銀行振込) ① お申込み 申込用紙を下記ボタンよりダウンロードいただき必要事項をご記入ください。 (記入例を参考にしてください。) お申込みは下記の「寄附お申込み及びお問い合わせ先」に、メール、郵送又はFAXにてお申込みください。 ② お振込み 申込用紙に記載の指定口座へお振込みをお願いいたします。 ※振込手数料は本学にて負担いたしますので、手数料受取人負担もしくは、手数料を差し引いた金額をご送金ください。 ③ 領収書等の送付 ご入金の確認後、寄附金受領書を送付いたします。 寄附申込書のダウンロードはこちらからお願いいたします。 |
| 顕彰、特典 | ① ご芳名の掲載 ご寄附いただいた皆様のご芳名を本学ホームページに掲載させていただきます。 (掲載を承諾された方のみ) ② 銘板への刻印 個人、法人・団体累計20万円以上のご寄附いただいた方には、銘板にご芳名を刻んで末永く顕彰させていただきます。 (掲載を承諾された方のみ) ③ 感謝状贈呈 個人、法人・団体10万円以上のご寄附いただいた方には、感謝状を贈呈させていただきます。 |
| 税制上の優遇措置 | 寄附者が個人の場合 個人によるご寄附の場合は、所得税、北海道及び旭川市の住民税において控除の対象となります。 1.所得税について その年に支出した寄附金額(総所得金額の40%が上限)から2千円を差し引いた額が課税所得から控除されます。 (寄附金額-2千円)=寄附金控除額 2.個人住民税について その年に支出した寄附金額(総所得金額の30%が上限)から2千円を差し引いた額に税率を乗じた額が税額から控除されます。 ・北海道旭川市にお住まいの方 (寄附金額-2千円)×{4%(道民税)+6%(市民税)}=控除額 ・北海道内(旭川市以外)にお住まいの方 (寄附金額-2千円)×4%※(道民税)=控除額 ※札幌市にお住まいの方は2%です。 寄附者が法人の場合 法人によるご寄附の場合は、寄附金額全額が損金に算入できます。(法人税法第37条第3項第2号) 優遇措置を受ける手続 税制上の優遇措置を受けるには、確定申告や住民税申告の手続きをしてください。手続きの際は、本学からお送りする「寄附金受領書」が必要となりますので、寄附後に「寄附金受領書」が届きましたら大切に保管してください。 ※ご不明な点がありましたら、確定申告については、お近くの税務署へ、住民税申告については、お住まいの市町村へお問い合わせください。 |
| 個人情報の取り扱い | ご寄附により取得した個人情報については、適切に管理いたします。 いただいた個人情報は基金事業にかかわる業務以外では使用いたしません。 |
| 関係規程 | 公立大学法人旭川市立大学寄附金取扱規程 公立大学法人旭川市立大学基金規程 |
| 寄附お申込み及びお問い合わせ先 | 公立大学法人旭川市立大学 財務課 〒079-8501 北海道旭川市永山3条23丁目1-9 TEL:(0166)48-3121(代) FAX:(0166)48-2636 寄附お申込み用メールアドレス: 平日 9:00~17:00(土日祝日はお休みとなります) |





