【満員御礼】熊川哲也氏講演会「自然が育む感性 -明日への一歩」(2022年度旭川大学AEL事業)」
2022年度 旭川大学AEL事業
熊川 哲也氏 講演会
9/5(月)「自然が育む感性 -明日への一歩」

c?Hidemi Seto / Dance Magazine
お申し込みは満員となりました、誠にありがとうございます。
ご質問・メッセージは下記ボタンをクリックしてください。
※こちらはお申し込みではございません。
これから新しいことに挑戦し、第一歩を踏み出そうとしている
全ての方々へエールを贈るイベントを企画しました。
本講演は、北の大地で育ち世界で活躍している熊川哲也氏を講師に迎え、
自ら未来を切り拓いた経験を語っていただきます。
事前に熊川氏への質問を市民の皆さまより広く募集し、
それらを元にインタビュー形式でお話しを伺っていきます。
次年度から新しいスタートをきる本学が
未来を担う人たちへ伝えたいメッセージとして、
2年余りのコロナ禍で様々な機会を失ってきた方々の
「はじめの一歩」を後押しする場となれば幸いです。
たくさんのみなさまのご参加をお待ちしております。
日時:2022年9月5日(月)18:30~20:00(開場 18:00)
場所:旭川市音楽堂(大雪クリスタルホール/旭川市神楽3条7丁目)
主催:旭川大学・旭川大学短期大学部・旭川大学後援会
協力:UHB北海道文化放送・株式会社カンディハウス
入場料:無料・事前申込制・500名様限定(先着順)※満員となりました。
対象の方:北海道にお住まいの方に限らせていただきます。
(お申込みはご本人と同伴者の計2名様までご予約できます)。
お申込みの流れ:
- 整理券を兼ねた体調管理チェックハガキを郵送します。(同伴者の方の分は代表者の住所に封書で送付します)
- 整理券を兼ねた体調管理チェックハガキにご記載の上、当日会場にご持参ください。
熊川哲也氏 プロフィール
熊川 哲也(くまかわ てつや)Tetsuya Kumakawa
K-BALLET COMPANY 芸術監督
北海道旭川市生まれ。
1987年、英国ロイヤル・バレエ学校に留学。
89年、ローザンヌ国際バレエコンクールで日本人初の金賞を受賞。同年、英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団。
91年には同団史上最年少でソリストに、93年にプリンシパルに昇格。主要なレパートリーで数々の名演を残し、名実共に世界的ダンサーとしての評価を確立する。
98年、英国ロイヤル・バレエ団を退団。翌99年、K-BALLET COMPANYを設立。以来、芸術監督/プリンシパルダンサーとして団を率いるほか、演出・振付家としても才を発揮し、「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「海賊」など全幕古典作品の演出・再振付や、台本から手がけた完全オリジナル全幕作品「クレオパトラ」や「蝶々夫人」「カルミナ・ブラーナ」などの新作を数多く上演している。
また、劇場音楽を専門とするシアター オーケストラ トーキョーの設立、後進の育成機関として2003年にK-BALLET SCHOOLを創設、関東に6つの学校を開校するなど、総合芸術としてのバレエを多角的にサポートする組織を運営。
2012年1月、Bunkamuraオーチャードホール芸術監督に就任。
主な受賞は、05年第55回芸術選奨 文部科学大臣賞(舞踊部門)、15年第24回モンブラン国際文化賞、18年毎日芸術賞特別賞、21年第5回井上靖記念文化賞など。
2013年、紫綬褒章受章。