パスワードのリセットをリクエストしますか?

任 ゼミ

【任ゼミ_活動レポート】2025年度(3)_専門ゼミ1、展開ゼミ2

2025年06月16日 月曜日 / カテゴリー 任 ゼミ

こんにちは!任ゼミナールです。今回は5月30日から6月15日まで開催されている「第28回全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博」に任ゼミナール2年生と3年生で6月7日に参加してきました!

全国菓子大博覧会とは?

1911年に東京で開催された「帝国菓子飴大品評会」に始まり、4年に一度全国各地で開催されているお菓子の祭典。大型の工芸菓子の展示やお菓子の実演見学、全国各地から集まった地域限定のお菓子を購入して楽しむことができるイベントです。

大雪アリーナの中では、全国から集められた工芸菓子の展示や屋内ドームによるプロジェクションマッピング等があり、大きな賑わいを見せていました!

参加した日はあいにくの天気でしたが、屋外でのステージや物販、屋台、企業ブースはどこも大行列でした!会場限定パッケージのお菓子や地域限定のお菓子を買って屋外テントや大雪アリーナの2階で食べることもできました!

【参加した感想】

3年生

・今回、初めて全国菓子大博覧会に参加しましたが、最初に来場者数の多さに驚かされました。旭川でここまで人が集まるイベントは珍しいので注目されているイベントなのだと実感しました。そして、展示されていた精巧に作られた工芸菓子は目を奪われるような出来栄えでとても綺麗でした。また、車いすの貸し出しや障害者専用のトイレが設置されていて高齢者や身体障害者に配慮されていると思いました。しかし、人が多いため、車いすでスムーズに進むことは難しく、休める場所も少なかったと感じました。(針木)

2年生

・旭川菓子博に参加して、まず、人の多さに驚きました。全国から人が集まり、旭川全体を盛り上げるようなイベントで、感銘を受けました。また、ロッテや森永などのお菓子の企業のブースでは、多くの人が並び、景品を貰ったり、クイズに答えたりしていてユーモアのあるブースだと感じました。お菓子で鶴などを表現していて圧倒されました。特にライオンキングの作品がライオンの迫力を感じられて素晴らしいと思いました。

このようなイベントをきっかけに旭川市に訪れ、魅力を感じてもらうことで、さらなる活性化を引き起こすことが出来ると感じました。(目時)

・旭川で開催された日本の和菓子博覧会に参加する機会をいただき、非常に感謝しています。外国人として、日本の和菓子文化の繊細さと心遣いを深く感じました。生き生きとした工芸和菓子や、全国各地から集まった伝統的なスイーツや革新的なデザートは、私にとって目を見張るものでした。しかし、改善が必要な点は、一部の人気展示エリアの待機時間が長すぎて、見学のリズムに影響を与えていることです。また、案内動線や休憩エリアのデザインをより充実させることができます。(李)

・旭川菓子博では、展示ブースから始まり、色々な作品を鑑賞した後、企業のブースでその企業のお菓子について知ることができ、写真を撮るコーナーもありました。お菓子で作られているとは思えないクオリティの作品が多数あり、とても驚きました。その後販売が行われているテントで好きなお菓子を買って食べることが出来ました。あまりこういったイベントに参加することは無かったので良い刺激になりました。(鈴木)

 

文責:任ゼミナール 3年 針木歩樹

TOP