母子里と出会う旅
旭川大学は、2013年から着手の「北海道庁・集落対策モデル事業(幌加内町母子里地区地域づくり協議会)」に協力し、これまで母子里地区の集落の維持と再生のための生活実態調査やまちづくりのための協議会をサポートしてまいりました。
幌加内町母子里地区地域づくり協議会では2年間に亘るまちづくりの検討を踏まえ、この度、「母子里と出会う旅~日本一冬の長いまちを楽しむ一日~」と名づけた地域交流イベントを開催することになりました。
これは「母子里と出会う旅」をメインテーマに春夏秋冬の交流イベントを催すことで四季折々の母子里の魅力を都市住民にPRしながら母子里ファンを獲得し地域の活性化を目指す取り組みです。
幌加内町の母子里地区は、マイナス41.2℃を記録した、日本で一番寒く、1年のうち約7ヶ月が冬の町ですが、原生林に囲まれ一面に広がる景観の美しさ、澄みきった空気とそこに広がる青空、夕焼け…そしてなによりも住民の人柄の良さが地域の誇りです。
「地域に根ざし、地域を拓き、地域に開かれた旭川大学」は、母子里に暮らす住民の皆さんの住民主体による、住民のための、住民総出のまちおこしとしての地域交流イベントを支えます。
3月15日(日)は、ぜひ、幌加内町母子里にお越しくださりイベントに参加していただきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
今日は、幌加内町で開催される日本一冬の長いまちを楽しむイベント
「母子里(もしり)と出会う旅」(3月15日(日))のご案内です。
幌加内町の母子里地区は、マイナス41.2℃を記録した、日本で一番寒く、1年のうち約7ヶ月が冬の町ですが、原生林に囲まれ一面に広がる景観の美しさ、澄みきった空気とそこに広がる青空、夕焼け…そしてなによりも住民の人柄の良さが地域の誇りです。
「母子里」に暮らす地域住民の皆さんが、その魅力を発信し、都市と地域の交流を図るために企画されたイベントが今回の「母子里と出会う旅」なんです。
北大雨龍研究林の原生林を雪上車で散策したり、雪山ロングすべり台でのスノーチューブ遊び、地元食材を使った美味しいおでんやカフェでケーキを食べたり、みんなでイグルー(アイスドーム)やスノーランタンを作ったりと盛りだくさんのイベントです。
参加料は大人は1,500円ですが、中学生以下は無料となっているので、ご家族やご友人と是非、参加してくださいね。ちなみに事前の申し込みが必要で、電話、ファックス、メールで受け付けています。定員は30名なので、お早めに!○お問い合わせ・申込方法主催者:幌加内町母子里地区地域づくり協議会「母子里と出会う旅」実行委員会連絡先:北海道大学雨龍研究林内(担当:岡本)
電話・0165-38-2125(平日9時~17時)
F A X・0165-38-2410
E-MAIL・tomoko@fsc.hokudai.ac.jp ※「@」は半角「@」にしてください。
開催日時:平成27年3月15日(日)10時~17時
集合場所:幌加内町母子里コミュニティセンター
〒074-0741 雨竜郡幌加内町字母子里
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○「母子里と出会う旅」の掲載情報
母子里と出会う旅Facebook:http://www.facebook.com/mosiritodeautabi
幌加内町HP:http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/news/2314/
北海道庁ブログ「超!!旬かみかわ」:http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201502240007/
旭川市役所Facebook:https://www.facebook.com/asahikawacity
さっぽろもぐ~:http://www.sapporo-mogoo.jp/calendar/201503/003405.html