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経済学部

北海道・東北ブロック学生発表会2015

2015年02月12日 木曜日 / カテゴリー 経済学部

「北海道・東北ブロック学生発表会2015」に旭川大学2グループが参加

江口ゼミナール2連覇を果たす!!

 

2月8日(日)に秋田市カレッジプラザで北海道・東北地方の6大学8グループが活動の取り組みや成果をプレゼンテーションする「北海道・東北ブロック学生発表会2015」が開催されました。大学生の就業力育成を目的とする文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」の一環であり、本学は平成24年度に選定され事業を推進しています。本学からは経済学部の浅沼ゼミナールと江口ゼミナールの2グループが参加しました。

秋田大学、秋田県立大学、岩手大学、岩手県立大学(2グループ)、札幌市立大学、本学(浅沼ゼミナール、江口ゼミナール)が取組の成果を発表した中で 「ラーメンによる”街の元気づくり”―3,810杯の魔力―」 を発表した江口ゼミナールが第1位となる最優秀賞を獲得しました。本発表会は、昨年度に続き2回目となり、江口ゼミナールは2連覇となりました。1年間の大半をゼミナール活動に費やした頑張りが実を結んだといえます。浅沼ゼミナールは、旭川の課題をとりあげ「旭川まちづくりコンテスト」への参加に向けてのゼミナール活動を発表しました。

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浅沼ゼミナール 江口ゼミナール
au2015-0212_03 本発表会では評価のひとつに「学生自身がどのように成長したのか」があります。会場参加者からの質疑応答では、「取組を通じてあなた自身の成長は?」に、「会社の社長とお会いすることもあり対人関係能力が高まりました。」との答えがありました。
さらに、交流会で他大学の学生や先生と交流を深めていました。学生が名刺交換を行う場面もありました。本学学生に対しては“旭川ラーメン”についての質問もあり、大いに話が弾んでいました。 au2015-0212_04

 

文部科学省 産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業

北海道・東北ブロック学生発表会2015

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最優秀賞の江口ゼミナールを囲む本学参加学生&応援学生
産業界のニーズ事業は今年度終了のため本発表会も終了となります。参加学生には、これまでの取り組みを発表することで活動を振り返ることができ、他大学の取り組みを知ることになる貴重な機会となりました。学生たちはさらに奮起し、これからの活動に取り組んでいくことになるでしょう。
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