～受け継がれる森、そして未来へ　初秋の森を散策し・植樹してみませんか？～」のご案内

この度、旭川大学地域研究所では山内学長・地域研究所長、信木副学長をはじめとし、旭川大学教員スタッフ６名、地域研究所事務員、学生６名を組織化し、北海道大学と連携体制を組み、幌加内町母子里地区第２回地域交流イベント「母子里と出会う旅～受け継がれる森、そして未来へ　初秋の森を散策し・植樹してみませんか？～」を開催いたします。
第１回「母子里と出会う旅」では、初めての企画に関わらず、当日は総勢９１名、母子里の人口の２倍以上の参加者を地域に迎え、歓声が再び響きわたった様子は、NHKニュース、北海道新聞、北空知新聞等の紙面で大きく紹介されました。
そして「母子里と出会う旅」イベントを手がけた母子里の住民から発せられた一言、「せっかく地域に火がついた今こそ、交流イベントを継続したい」という呼びかけを皮切りに、母子里自治区・北海道大学雨龍研究林・旭川大学の有志手あげ方式による地域交流イベント実行委員会が立ち上がりました。
今回開催されるイベントは、本学教員と北大雨龍研究林スタッフからなる実行委員会が全５回にもわたる視察・会議の末、プログラム化に至りました。
天然林がそびえ立つ手付かずの母子里の原生林での＜散策＞＜見学＞＜植樹＞を体験できる企画です。
天然林、そして、母子里の自然と住民の人柄の良さにふれ、母子里の魅力を存分に味わっていただけるプログラムとなっています。
９月２６日（土）は、ぜひ、幌加内町母子里にお越しくださり本イベントに参加していただきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。

※詳細については下記をご覧ください。