・大野ゼミナール4年生は、地域福祉について学び、卒業論文の完成に向けて、一年かけて取り組んでいきます。

・第1回目、第2回目のゼミナールでは、3年生と合同で、興味関心のあるテーマについて共有し、調べたいテーマを決めました。

・内容としては、障害者に対する地域福祉や、多文化共生、地域と病院の関わり等の意見があがりました。 第3回目では、これらを土台とし、調査のテーマを「地域共生社会のあり方」に決めました。

・次回からは、「地域共生社会のあり方」を研究するにあたり、どういった地域で調査を行えるかについて考え、調査場所の設定を目指したいと思います。

・卒業研究に向け、対象地域の設定はとても重要なことです！　地域福祉に関心のある方や、地域福祉の先進地の情報を知っている人がいれば、ぜひ情報提供お願いします。

2018年5月9日

大野ゼミナール 広報担当4年 張 東瑋（ちょう　とうい）