去る９月２９日（日）、市内５条通４丁目サン・アザレアにて、「中国語日本語スピーチコンテスト」が行なわれました。

本学からは中国人留学生の以下３名が参加しました（カッコ内がスピーチの題目になります）。
・コミュニティ福祉学科３年　李　超　（「人生の先輩のためにできることは何か」）
・経営経済学科２年　王　鈺垚　（「日本での生活」）
・コミュニティ福祉学科１年　高　碧欽　（「日本に来て驚いたこと」）
李さんが２位の「旭川ハルビン友好協会会長賞」を受賞し、ほか２名は「旭川日中友好協会副会長賞」を受賞いたしました。３名とも練習の成果を発揮することができました。審査員長からは、「今年は審査担当以来の最高レベルで、全員が優秀だったため、優劣順位を付け難かった」という講評を頂きました。当日は国際交流委員の張興和教授が審査員として、また野村は学生の引率者として参加しました。

〈文責・野村幸輝〉

２位の「旭川ハルビン友好協会会長賞」受賞の李さん（コミュ３年）

「旭川日中友好協会副会長賞」受賞の王さん（経済２年）と高さん（コミュ１年）

スピーチを終えて、ほっと一息の３名

全体写真

帰り際に張教授と記念撮影