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高大連携・生涯学習事業

出張講義:大野 剛志教授(保健福祉学部コミュニティ福祉学科)

2021年04月01日 木曜日 / カテゴリー 高大連携・生涯学習事業

54 地域再生の社会学
-フィールド調査から地域活性化・地域再生の条件を考える-

対象:高校生・中学生・一般

地域は、過疎化、少子化、高齢化、人口減少という「四重苦」に直面しています。

地域再生の糸口を見つけるためには、今まさに各地で取り組まれている実践事例をしっかりと検証し事例の中から「成功の法則性」を見つけるよりほかありません。一方で、65歳以上の高齢者が住民の半数を占めるいわゆる限界集落であっても、そこに生きる人々が知恵を出し合い、力を合わせ、協働することによって、地域活性化に成功している地域が存在します。

本講義では、冬の魅力をPRし限界集落に人を呼び込む幌加内町母子里集落のまちおこし、農業と食と観光を融合させ地域経済を活気づける長沼町のグリーン・ツーリズムの実践、一人暮らし高齢者の居場所と交流の機会をつくる東川町の福祉のまちづくり等の研究事例を紹介しながら、これから目指すべきまちづくりの方向性や地域の活性化・再生のために必要な条件について、みなさんと共に考えます。

 

 

 

55 震災の社会学

-東日本大震災・岩手県、北海道胆振東部地震・厚真町での現地調査ならびにボランティア活動を通して見えてきたこと-

対象:高校生・中学生・一般

東日本大震災から10年が経ちました。

被災地の現状を知るために、発災後、毎年、岩手県陸前高田市・釜石市・山田町を中心に現地調査を実施してきました。避難所生活から仮設住宅での生活へ、そして災害公営住宅へと暮らし方は変化してきましたが、引きこもりや孤立、生活格差など、新たな問題が生まれています。さらに、2018年の北海道胆振東部地震で被災した厚真町は、調査で長年お世話になった私のフィールドワークの地です。

被災された住民の方々に元気になってもらいたいと願い、私は今、厚真町の復興のために、学生と共にまちおこしのボランティアをしています。

本講義では、現地での活動を通じ知り得たことを報告しながら、「真の復興」について、みなさんと共に考えます。

 

 

 

【進路選択】

56 大学で学ぶ意味を考えよう

-大学で学ぶ先輩達から、みなさんへのメッセージ-

対象:高校生・中学生・一般

自分が何をしたいのか、何を学べば良いのか、将来どのような分野で働き、どのような人生を歩んでいきたいか、自分の進む道が見えないあなたに、本講義は真剣に向き合い、寄り添います。

大学は、勉強やクラブ・サークル活動など、自分が学びたいこと、やりたいことにチャレンジできる学びのチャンスが溢れています。しかし、専門的知識や技術を身につけ資格を取り就職することがゴールではありません。大学で学ぶことの本当の意味は、社会に出て、様々な困難に直面した時に、それを「克服する力や知恵」を養うことにあります。

高校と大学の学びをつなぐ1年次導入基礎ゼミナール、手厚いゼミナール指導(2~4年次)、そして卒業研究、というように基礎力を固め、大学で何を学び、学ぶべきかを自らプロデュースできるようにしています。

本講義では、今大学で学んでいる先輩達、また本学で学び現在社会人として活躍している先輩達の成長の足跡を、学習成果のスライドで紹介しつつ、実際に大学で学んでいる先輩達も一緒に授業に同席し、みなさんに、大学の学びの魅力を語ります。

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