旭川大学生協の学生委員会の活動で、食の支援企画「ほっかいどう若者応援プロジェクト」を12/9（木）に実施しました。

この取り組みは、コロナ禍で困窮する一人暮らしの学生に「食」の支援をおこなうため、2021年1月に設立した「ほっかいどう若者応援プロジェクト」が企業や団体など協賛・寄付を募り、道や大学所在地の自治体の後援を得て事業をスタートさせたものです。たくさんの方から賛同をいただき、旭川大学・旭川大学短期大学部での実施にいたりました。

旭川大学生協学生委員会のメンバーで、袋詰めをし、学生希望者の募集・応募を募り、200名の学生へ「食の支援」をすることができました。

応援ありがとうございます！

袋の重さは3kg以上！！

生協学生委員会のメンバーから一人ひとりに手渡し

バッグに入りきらないほどの支援品です

「重いですよー」

Formsを使って募集

笑顔で配布＆笑顔で受け取り

受付も学生部会が担当

お昼休みはたくさんの学生が！

自炊学生には嬉しいラインナップ

ほっかいどう若者応援プロジェクト
【構成】
連合北海道、北海道労働者福祉協議会、北海道生活協同組合連合会、大学生協事業連合北海道地区
【共同代表】
杉山元（連合北海道会長）、出村良平（道労福協理事長）、麻田信二（道生協連会長）
【後援】
北海道、札幌市、釧路市、小樽市、北見市、室蘭市、帯広市、旭川市、函館市、江別市、名寄市、岩見沢市