先日，学校祭が開催され，東郷ゼミでシャーベットの販売を行いました．
旭川短大に着任してから，コロナの影響でずっと学校祭が中止となっていました．

今年は，食物の販売時間が限定されましたが，模擬店で2年生，1年生が協力してシャーベットの試作，作成，販売を行いました．
これまで，ずっと学祭は中止となっていましたが，今年は開催できてよかったです．
採算度外視で，大幅赤字ですが，準備したシャーベットは開始一時間半で全て完売となりました．
当初，予約販売もしていたのですが，不具合で予約してくださった方々に販売できず，大変申し訳ないことをしてしまいました．
食事に携わる人間として，今回の反省点が大きな学びにもつながりました．

みんなが考えてくれた学校祭です．

うれしいかぎりですが，シャーベットウゴウという斬新ネーミングセンスにびっくりです．

ゼミ担の名前は入れなくてもよかったのでは．．．

様々なことがあり，2年生は前期の授業が最も大変な時期でしたが，苦戦しながらも乗り越えてくれました．
1年生，2年生の先輩，後輩のたてのつながりも深めることができたようなので，このつながりを大切にしてもらえればなと思っています．