本学が４月に公立化するということで、様々な教えを頂くため公立短大の先輩にあたる公立大学法人会津大学短期大学部を２月に訪問してきました。なぜ会津短大かというと、会津短大には元本学教員の木谷耕平先生がいらっしゃるからです。その際に、是非ともゼミ交流を始めていきましょうということで話がまとまっていたのですが、ようやく本日オンラインでの交流会を実施することができました！木谷先生は産業情報学科経営情報コースの教員ということもあり、学生たち同士は全く専門が異なるため、まずはお互いの自己紹介から始め、木谷ゼミの学生２名のゼミ紹介や只見線に関する研究発表を伺いました。なんでも会津短大では卒業研究が必須とのことで、それぞれが研究テーマをもって勉学に励んでいる姿に、ゼミ生たちも大変刺激を受けたようです。その後、たかとらゼミの医療保育に関する２年間の学びをゼミ長の音丸さんが発表し、木谷ゼミの学生たちからの質疑応答となりました。なかでも手遊びを教えてもらいたい！との発言を頂き、たかとらゼミ皆で「かみなりどんがやってきた」を実演し、２ゼミ合同で実践してみました。これには笑いも出て大変盛り上がりをみせました。最後に皆で記念写真を３枚撮って終了！１枚目はピースサイン、２枚目は虎のガオーポーズ、３枚目は木谷ゼミの学生さんリクエストでかみなりどんの鬼のポーズ。次回は後期の早い時期に開催することに。専門が違うからこそ見えてくるものがある、ということを初回の今日感じることが出来ました。これからの展開が楽しみです！