６月１５・１６日の両日に開催される第２回旭辰祭期間中にゼミナールでとりくむ「福祉映画祭」に向けて、旭川市障害者福祉センターおぴったを訪問し、障害者団体や基幹相談支援センターなどで、映画の紹介とご来場の呼びかけをさせていただきました。特定非営利活動法人旭川障害者連絡協議会では今野理事長と神田事務局長に懇談の時間をいただきました。おふたりからは「とっても良い作品ばかりなのでぜひ宣伝したい」「今後はボランティアの協力要請もしたい」と期待の声もかけていただきました。一般社団法人旭川ろうあ協会では橋本事務局長から、激励とともに「映画に字幕はつきますか？」など質問をいただき、ゼミ生はしどろもどろながら答えていました。みんなは「いきなりの本番体験で緊張した」と言いつつ、地域の障害者団体の皆さんとのつながりも大切なコミュニティワーク実践であることを感じ取ったようです。