【報告】今年度最初のオープンキャンパス
令和6年度最初のオープンキャンパスを5月26日に開催しました!
簡単にプログラム内容をご報告します。
1 オープニング・セレモニー
眞岸祥平講師の繊細なピアノ演奏が流れ、幼児教育学科の新川聡子先生の情熱的で迫力のあるオペラの歌声が響き、感動の拍手が起こりました。伝統的なナポリ民謡「サンタ・ルチア」を熱唱する新川先生から参加者に光の幻想の歌詞から、光り輝く道を歩まれるようとのメッセージがりました。オペラは「ジャンニスキッキ」より、プッチーニ作曲の「ああ 愛しい お父さん」でした。
2「旭市短のここがスゴイ!!」と題して、旭川市立大学短期大学部副学長である佐藤貴虎教授により、本学の特徴を10の視点から他校にはない魅力について、ポイントを押さえて、わかりやすくアピールしていただきました。
3 旭川市立大学短期大学部入試委員長である椎名澄子教授より、学校推薦、総合型選抜、個別選抜、大学入学共通テスト利用選抜といった入試制度の違いや特徴について、受験生や保護者に対する説明がありました。
4 幼児教育学科長の椎名澄子教授より、幼児教育学科の魅力についてぎゅぎゅっと凝縮して
お伝えいただきました。
5 体験授業(講義)として、佐々木千夏教授より、保育の原理について「保育を分解して要素を知ろう!」とのタイトルで短大の授業を体験していただきました。
6 体験授業(演習)では言語聴覚士でもある熊田広樹教授から、「ことばの医学」の授業として、「『さかな』を『ちゃかな』と言う子どもがいるのはどうして?」とのテーマで演習の授業を体験していただきました。
7 保護者説明会では、短期大学部副学長の佐藤貴虎教授より、保護者向けの説明会を開催していただきました。
8 給食では栄養士を目指している食物栄養学科の学生が献立を考え、栄養価が高くて、ヘルシーでおいしい給食を提供してくれました。
今回も多くの高校生とその保護者の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
ぜひまた、来春にお会いできることを願っています。
幼児教育学科 教授 松倉聡史