実習報告会(保育実習Ⅱ・Ⅲ)を行いました(R6/7/30)
7月30日(火)9:00から10:30まで、短大校舎2階251教室にて保育実習Ⅱ・Ⅲの実習報告会を実施しました。
今回の発表では、4名の2年生が登壇し、それぞれの実習について報告を行いました。
1人目:市内こども園での実習報告(保育所実習全般においての学びについて)
2人目:市外こども園での実習報告(少人数に対して行った責任実習について)
3人目:福祉型しょうがい児入所施設での実習報告(施設の特徴、実習における気づきとエピソードについて)
4人目:発達支援センターでの実習報告(部分実習について)
発表者4名は、それぞれに自らの実習体験を語り、どのような学びがあったのか、エピソードを踏まえて報告してくれました。また、これから実習に行く1年生へ向けてのメッセージ(事前に準備しておくこと、取り組む姿勢、観察のポイントなど)を話してくれました。
毎回、実習報告会では、講師の方をお招きし、講評を頂戴しています。その後、幼児教育学科教員と講師の先生との意見交換の場として、実習指導者会議を行っています。
今回は、高島亜依先生(永山おおぞら認定こども園)、山崎恵美先生(美瑛町立どんぐり保育園)、林寺隆憲先生(しょうがい児入所施設 美唄学園)、石上美智子先生(東神楽町・東川町子ども発達支援センターおひさま)の4名の先生方から暖かい励ましのお言葉や今後に繋がるご意見を頂戴し、本学科においても実りある時間となりました。