「アントレワークキャンプ2025」にて、新たな観光ビジネスアイデア構想を発表
9月10日(水)斜里町産業会館で開催された、北見工業大学主催「アントレワークキャンプ2025」に杉村ゼミ学生(2年)4名が参加した。前日までの現地での情報収集等をもとに検討した新たな観光ビジネスアイデア構想について発表を行った。発表内容は、いずれもデザイン思考を活用した学生らしい発想に基づくもので、北見工業大学との混合のチーム毎に行われた。斜里町町長以下斜里町職員の皆さんにも参加いただいた。活発な質疑応答が行われ、より一層の検討も求められた。大学の講義では学べない、たくさんの発見・体験があった。今回の発表内容を今後ブラッシュアップしていく予定である。
