旭川市立大学吹奏楽部は、令和５年9月7日(木)・8日(金)の2日間にわたり、音楽デイサービスセンター「せっしょん」さんで演奏会を開催しました。

　演奏には大学のOG・OBさん、そして施設の職員さんにもご協力をいただき、計13人のメンバーで行いました。

　１時間弱という短い時間ではありましたが、旭川大学時代からの十八番である「笑点のテーマ」をはじめ、「川の流れのように」「津軽海峡・冬景色」など、聴きなじみのある曲をいくつか演奏させていただきました。

　また途中にはそれぞれのメンバーの担当楽器を紹介するコーナーを設け、クラリネット、トランペット、トロンボーン、ホルン、ユーフォニアム、チューバ、パーカッション(ドラムセット)の名称や特徴を説明し、短い曲を演奏してその楽器の音を直接披露しました。

パート紹介「トランペット」
（↑ 楽器紹介時の様子）

　私達の演奏を聴いて、いつも以上に声を出して歌ったり、手元の鈴を鳴らしたり、手拍子をしたりして楽しんでいる姿を見て、私達も沢山元気を貰いました。

　もしまたこのような機会があれば、今よりもっとレベルアップした演奏を届けられるよう、練習に励みたいと思います。

　最後になりますが、今回の演奏会でご協力いただいた音楽デイサービスセンター「せっしょん」の皆さん、OG・OBさんの皆さん、どうもありがとうございました。

アンコール「YMCA」
(↑ アンコールのYMCA。皆さん手拍子や振りで盛り上げてくださいました！)

【吹奏楽部】音楽デイサービスセンター「せっしょん」さんで演奏会を開催しました。

　文責 旭川市立大学吹奏楽部副部長　保健福祉学部コミュニティ福祉学科2年 田中 美宇

追伸：１曲目「笑点のテーマ」の映像です。