去る4月13日（土）保健看護学科では、新入生研修会の後、新入生歓迎会が催されました。歓迎会は、2年生の有志（新入生歓迎会委員12名）を中心に、学生や教職員、総勢170名が集まりました。

冒頭、山内学長先生より「ラインやスマホの時代であっても、フェイス・トウ・フェイスで先輩・後輩がともに語り合うことは重要」との挨拶をいただきました。このお言葉の通りフリートークでは先輩・後輩が顔なじみになり、写真の通り大変アットホームな雰囲気で楽しく会が進行した様子です。４つのサークルや同好会・大学祭の紹介など見どころ満載で、また大学にちなんだおもしろクイズでは、みんなの笑いを誘う問題もありました。そして、1年生には先輩からの文具やお菓子などのプレゼントが手渡され、わずかではありますが看護学科の暖かいおもてなしの心が伝わったようです。

1年生の皆さん、本当にご入学おめでとうございます。すっかりお姉さんお兄さんになっている先輩たちを目指して、旭川大学でともに学んでまいりましょう！

会終了後、2年生委員の方たちの感想は「時間のない中で準備を進めてきたけれど1年生の笑顔がたくさん見られて良かった、係はみんなでとても仲良く協力できて、本当に楽しかった」と充実感あふれる声が聞かれたのでした。

（保健看護学科2学年担任　記）