旭川大学・旭川大学短期大学部 | ボランティアサークル円陣~EnginE~第13回東日本大震災ボランティア活動報告

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ボランティアサークル円陣~EnginE~第13回東日本大震災ボランティア活動報告

2017年10月30日 月曜日 / カテゴリー ニュース, 部活動

Ⅰ 活動日程

平成29年8月26日~8月30日(移動日を含む)の5日間

 

Ⅱ 活動場所

岩手県宮古市

 

Ⅲ 活動概要

今回の活動の参加メンバーは学生6名と教員1名の計7名でした。主な活動として、岩手県宮古市田老地区でのフィールドワーク、他大学との交流会、浄土ヶ浜第三駐車場仮設住宅で利用者の方々と交流会を行いました。

 

Ⅳ 私たちが考えたこと

学生交流会では、福岡女学院、盛岡医療福祉専門学校、岩手県立宮古短期大学、高崎商科大学、広島大学の学生さんたちと各大学の活動などについて情報交換を行うことができました。また、ボランティア活動を続けていく中での悩みや疑問について議論することにより違う視点からの学びを得ることができたので、今後の活動につなげていきます。

今回初めて参加させていただいた「学ぶ防災ツアー」では、ガイドの鈴木さんの震災のことを私たちに伝えたいという強い気持ちが印象的でした。皆さんは、東日本大震災による津波の速さが時速100㎞だということ、最高到達点が40.5mだということをご存知ですか?

津波の映像が撮られたたろう観光ホテルの5階で、説明を受けながら撮影者と同じ視点で映像をみたことで、津波の動きや怖さを現実的に感じることができました。ガイドの鈴木さんに当時の被害や状況についてお話を伺ったことで、震災の被害を肌で感じることができ、防災意識が高まりました。

浄土ヶ浜第3駐車場仮設住宅が今年の9月いっぱいで取り壊しになりました。住民の皆さんも私たちもとても寂しいです。しかし今まで先輩たちが積み重ねてきたつながりは消えることはありません。このつながりを大切にしながらも、私たちはこのことを新しいスタートだと思い、今までやってこなかった新しい形の活動にも挑戦していきたいと思います。私たちが継続して現地(岩手県宮古市)に訪問することが、住民の方々が集まるきっかけとなれば嬉しいです。

東日本大震災が発生してから約6年半が経ち、徐々に復興は進んでいるかのように思えます。しかし、「心の復興」は難しく、まだまだ時間がかかります。私たちの活動が「心の復興」に向けての第一歩になれるように頑張ります。

最後になりましたが、私たちが活動するにあたって様々なご配慮をしてくださった宮古市社会福祉協議会の皆様、浄土ヶ浜第3駐車場仮説住宅の皆様、しあわせ乳業(株)様、(株)不動テトラ様、宮古市観光協会田老支所の皆様、旭川大学の教職員の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。

 

円陣

※写真の掲載は許可を得ています。

 

今回は、【Yahoo!基金】「夏休み学生ボランティアプログラム」の助成をいただき活動を行いました。

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