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ニュース

2018年度保健看護学科新入生研修会~看護学生はじめの一歩~開催

2018年05月01日 火曜日 / カテゴリー ニュース, 保健看護学科

4月14日(土)、上級生の発表を聴き学びの姿勢を考え、学生同士の交流を通して他者とのコミュニケーションの重要性を理解することで、大学における主体的な学びを体験し、看護学生の自覚を養うことを目的に研修会が開催されました。

研修会では、先輩の授業や課外活動の学びの報告として下記の内容を聴きました。

報告1:地域ふれあい看護研究会(同好会)より

内容)『「永笑(とわ)のつどい」新たな試み』-実践から参加者の反応と今後の課題‐

報告2:ボランティアサークル‐円陣~EnginE~‐(同好会)より

内容)『旭川大学東日本大震災ボランティア活動報告』

報告終了後、新入生はグループに分かれ、報告に対する感想や、学生としての姿勢、今後の自分たちの具体的な取り組みについて活発な意見交換を行い、全体発表をしています。

発表では、「先輩方の活動をもっと多くの人に知ってほしい」「地域の方と積極的に関わり、自分も視野を広めたい」「自分から行動しなければ何も得られない、先入観をもたず色々なことに挑戦したい」「読書、新聞、ニュースなどを通して感情を豊かにし、想像力を培いたい」「看護だけではなく、色々な知識と経験を積んでいく」「自分の行動や言動に責任をもつ」「患者さんの言葉の裏側まで読みとれるように、観察できるようになりたい」など前向きな内容が多く聞かれ、今後の学生生活への第一歩を踏み出しました。

文責:本田早苗

 

 

 

 

 

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