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2018年度教育実習報告会を実施しました

2018年12月20日 木曜日 / カテゴリー ニュース

2018年12月1日(土)に教育実習報告会を実施しました。当日は学外からは旭川明成高校の阿部芳信先生、忠和中学校の新山竜彦先生、元旭川商業高校校長で本学非常勤講師の木村勝彦先生、学内からは山内亮史学長、高波澄子副学長、江口尚文経済学部長、信木晴雄保健福祉学部長を始め教職課程に関わる教職員15名ほどと教職課程履修学生40名が参加しました。

 

今回は6名の実習生が報告をしてくれました。全体的に生徒との関わりを大切にしていたように思います。私としては山下雄大実習生の「(比較的短い時間とはいえ)生徒の人生の一部を預かる怖さ」と言う言葉が印象的でした。

 

私は北海道旭川南高校で8月の下旬から週に1回のペースで実習をしてきました。サッカー部の指導もしています。そのため「生徒との関わり」はとても大切なことだと実感しています。来年度の教育実習では生徒や生徒集団にとって何が最善かを考えつつ配慮することを心掛けて臨みます。そのためにも教育実習までにできる限り多くの人との出逢いを経験し、5月には有意義な3週間を送ります。

 

最後になりましたが、当日は大変お忙しいにも関わらず足元が悪いところを私たちのためにお集まり下さいました阿部先生、新山先生、木村先生、そして本学の山内学長、高波副学長、江口学部長、信木学部長をはじめとする教職員の皆様には厚く御礼申し上げます。

(文責 経済学部経営経済学科3年 梶田周平)

 

 

 

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