2019年度も旭川市立春光台中学校のアテンダントサポートに参加します
今年度第1回目のアテンダントサポート(以下、AS)が4月19日(金)に開催されました。教職課程の学生5名が参加しました。
ASとは、私たち大学生が中学生の授業やテストの復習、宿題などを手助けする活動です。2017年度の2月より始まったこのプロジェクトにはこれまでも教職課程の学生が中心になって関わって来ました。今年度も7名の学生がコアメンバーとして参加します。前期の活動日程は以下の通りです。
4月19・26日
5月17日
6月7・14日
7月12日
(時間はいずれも15:30〜17:00)
今回も子どもたちからの質問を受けたり、勉強方法を教えたり、中学校時代の経験を話したり、集中力が続かない生徒を諭したりしました。これまでは教わる立場でしたが、このような経験を経て中学校の先生方の努力をほんの少しわかったような気がします。
参加学生の感想は以下の通りです。
今回初めてASに参加してまだ「教える力」が足りないと実感しました。もっと子どもたちの目線に立って丁寧に教えていけるように、今後の活動の中でも意識していきたいです。(経済学部2年・博田 齋藤ゼミ)
昨年度に引き続きこの活動に参加します。実際に子どもたちと関わる機会は非常に新鮮です。自分の経験として積み重なるものだなと感じています。今年度のメンバーの中で唯一の経験者なので、これまでの経験を活かして多くの子どもたちと触れ合い、学びの手助けをしていきたいと思います。(経済学部3年・浅田 大野ゼミ)