2019年10月8日、旭川大学・旭川大学短期大学部と厚真町は、様々な分野で相互に連携・協力することを目的とし包括連携協定を厚真町役場にて締結しました。

北海道胆振東部地震により甚大な被害を受けた厚真町は、保健福祉学部 コミュニティ福祉学科の授業「コミュニティ調査実習」で生活実態調査を実施していることがきっかけとなり、震災後には学生たちが餅つき大会を行うなど住民の皆さんとの交流が始まりました。

今回の包括連携協定により、地域コミュニティの活性化、まちづくり、健康・福祉の向上、人材育成、復興支援など様々な分野で相互に協力を図ってまいります。