新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかで政府は１６日、特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対象を７都府県から全国に拡大しました。また、これまでの宣言の対象の７都府県に北海道を含む６つの道府県を加えた１３都道府県について、特に重点的に感染拡大防止の取り組みを進めていく必要があるとして「特定警戒都道府県」に位置付けられました。

このような状況を鑑み、本学においては、学生・教職員の安全確保と学内外への感染被害抑止を最優先に、対応方針を以下のとおり定めました。

新型コロナウイルスに関する対応方針【第７版】

【在学生の皆さんへ】

５月６日（水）まで感染拡大防止期間とし、大学構内は立ち入り禁止となりました。但し、

学生の個々のパソコン利用については事前申請により認めますので学務課へ申し出てください。

この間は自宅学修期間となり、課題が出されます。大学ホームページまたはメール等を確認し自己学習に努めてください。

【在学生・教職員の皆さんへ】

各種イベントの参加など三密（密閉空間・密集場所・密接場面）は避け、不要不急の外出は控えるようお願いします。

新型コロナウイルスの主な症状は、発熱、咳、全身のだるさ等です。体調に不安がある場合は、登学せず、近隣の医療機関を受診し指示に従ってください。その際は必ず、本学のゼミ担当教員・学務課または庶務課までご連絡ください。

【来学される学外の皆さんへ】

発熱等の風邪の症状や倦怠感や息苦しさがある方は、来学をお控えください。また、来学される場合には、「手洗い」「消毒用アルコールによる手指消毒」「咳エチケット」等の感染症対策へのご協力をお願いいたします。