2022年9月25日（日）、ときわ市民ホールで「第20回中国語日本語スピーチコンテスト旭川大会」（主催：旭川日中友好協会、共催：市国際交流委員会）が開催され、中国語部門には15人、日本語部門には6人が発表しました。

本学経済学部２年生菊池海斗、カレタオが中国語部門に、大学院２年生厲子豪、経済学部２年生馮迎春、杜方周、経済学部１年生章亜文が日本語部門に、合計６人が出場し発表しました。

章君は「幸せとは何か」というテーマで発表し、「旭川日中友好協会会長賞」を獲得しました。馮君は「運命に屈しない老人」で奨励賞を、カレさんは「我有一個夢想（私には夢がある）」で記念賞をもらいました。

授賞式の後に審査員代表者は、３年間続くコロナ禍の中で、言語学習は様々な制約を受けているが、内容・発音ともに高水準であり、優劣順位を付けることも難しかったと講評しました。

（国際交流委員　張）

会場で一瞬にマスクを外した参加者の記念写真